「絵本より図鑑が好き?1歳4ヶ月、言語の敏感期」
もうすぐ1歳5ヶ月になる息子くん。
0歳のことから絵本がとても好きでした。
「だるまさんシリーズ」や「しましまぐるぐる」
「たまごのえほん」「おつきさまこんばんは」など定番どころを
毎日何回何回も読んで〜と持ってくる日もありました。
ですが、意外や意外(?)
1歳4ヶ月に入る少し前から、
「はじめての図鑑1000」やのりもの・動物の図鑑など
絵本よりも図鑑を持ってきて指をさすことが増えました。
1歳2ヶ月から「ねんね」などの発語があり、
1歳3ヶ月のことから「ゴミ箱にポイポイしてくれる?」
など言葉の理解がグッとすすんだ息子くん。
おそらく言葉の敏感期がきているのかな?
図鑑を持ってくるようになったこの1ヶ月で、
理解する言葉も格段に増えた印象です。
ライオンはどれ?わんわんはどれ?など聞くと、
角度が違う写真であってもわかるようになってきました。
こうやって言葉を獲得していくんだな〜としみじみ。
私も「こそあど言葉」をなるべく使わずに、
物の名前をきちんと伝えるように意識していこうと思いました。