シェアハウス生活で"ちりつもストレス"が全て解消した
私はシェアアパートに住み始めて1年以上経ってるんですが、住み始めた直後から1つ1つは小さいけど遭遇頻度が多いちりつもストレスが無くなって本当に生活しやすくなったんです。
今回はそんな シェア生活によって消えたストレスを話していきたいと思います。
水回りの掃除からの解放
私は実家を出てから水回りの掃除が特に嫌いになりました。
それは実家ならみんなで使ってるから汚れるのが納得できるけど、一人暮らしだと自分のためだけに掃除しないといけない。しかも家にいる時間少ないし使ってるの自分だけなのに結構汚れる。どれだけ気を使って綺麗に使おうとしても絶対汚れる。加えて水回りの掃除が休日の行事みたいになって、せっかくの休みに取られるのも嫌でした。
それがシェアアパートだとお掃除の方が週3、4回くらい来てくださるので、 自分が掃除しなくていいんですよ。 今まで水回り掃除してた時間が自分のために使えるし、私がやるよりお掃除の方がする方が断然綺麗なので気持ちがいいです。
日用品の管理をしなくていい
共用部(キッチン、トイレ、バスルーム、)で使うものは管理会社が補充してくれます。 例えばトイレットペーパーとか、食器洗い洗剤とかって自分で買わなくていいんですよ。
前まで「トイレットペーパーなくなりそうだから今度の日曜日には買っておかないと」とか考えなくていい。それにトイレットペーパーとかの買い出しって大きいし重いし大変。またその時間もかかる。
私が考える必要ないことに頭の容量を使わなくてよくなったし、時間も労力も浮いてすごく楽になりました。
情報の管理もしなくていい
日用品とかのモノだけじゃなく情報や契約の管理も減りました。
シェアアパートだと電気、ガス、水道、Wi-Fiは管理会社の契約なので、自分でガス会社の契約番号とかIDパスワードを管理しなくてよくなりました。
この情報の管理が私にとってすごいストレスで嫌だったんだなって、無くなって初めて気づいたんですよね。気持ち的なものがすごく軽くなりました。
ケチる自分とおさらば
一人暮らしの時ってちょっとでも水道光熱費を節約しようとケチる自分がいたんです。寒いけど暖房を我慢したりとか、洗濯物を限界まで溜めてから一回で選択したりとか。あんまり意味ないかもしれないけど、どうしても考えちゃう。
なんかそういうのに頭使うのもしんどかったし、ケチってる自分も嫌だったんです。
でもシェアアパートで水道光熱費が固定になったことで気にせずに生活できるようになりました。嫌だったケチる自分ともおさらばできた。
固定だからって無駄遣いするようになったとかじゃなく、普通に過ごせるようになったのがストレスなくなったなって思います。
あとガス水道とかの明細が来ないのもめっちゃ気が楽です。
毎月届くあの金額書かれた紙の謎の圧力。笑
あれも意識したことなかったけど、無くなったからこそ私にとってストレスだったんだと気づいたものです。
所有や管理するもの少ない心地よさ
ここまで話して思ったのは私はモノや情報でも、管理するとか自分が所持しているっていうのが嫌だということ。 とにかく所有物がミニマムである状態が私にとって居心地がいいんだなっていうことがわかった気がします。
ここまで読んでくださってありがとうございます♡