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ASDがうつ病になりやすいのは・・・ それでも生き続ける理由【希望】
こんばんはhisaです。前回のはじめての投稿から多くの方々に読んでいただきありがとうございました!
今回は今後の目標について書いていければなと現在も考えながら打ち込んでいます。
前回の自己紹介を読んでない方はこちらからご覧ください。
※特性上文章の組立が下手な部分がありますがあたたかい目で読んでいってください。
さて、本題に入り自分自身がASDと診断され、その二次障害としてうつ病も併発している状態から今に至るが、この先うつ病を発症をしないように過ごしていくのも個人的にはとても困難な課題でもある。今回は自分の特性を基にしながら今後の目的も書いていきたい。
ASDとして
ASDは対人関係の苦手さや自身のこだわりの強さなど人それぞれ異なっているが自分も当てはまる部分や共通する部分があると実感する。それは小さい頃の出来事や大人になって分かること。まだ自分の特性が分かっていない部分やこれから出てくる問題を解決することでありASDだけではなく発達障害全般において永遠に向き合っていかなくてはならない。
病院で診断され、帰宅した後改めてその日もらった診断書を改めて確認しこれまでの経緯や出来事をまるで走馬灯のように色んな思い出が頭の中で広がっていった。この時うつ病も発症もしていたので最悪な事も頭に浮かんでいました。
ASDとうつ病
ASDとして必ず二次障害として出てくる症状を調べてみたところ主に3つ挙げられる
うつ病
不安症
対人恐怖
他にも人によって症状は様々だが、自分は主にこの3つの症状が強く出ると感じている。
まずうつ病についてはASDの二次障害として特性上ワースト1位に当てはまるのではないだろうか。はじめにASDは、自閉症・アスペルガー症候群が統合されて自閉症スペクトラム障とまとめられている。症状としてコミュニケーションの苦手さやこだわりの強さといった部分から仕事や家庭環境でも問題が起こりやすい。職場でも上司の指示を理解することができずに違うことをしてしまったり、今まで自分が行っていたルーティンワークを急に変えることになって動揺やストレスを感じてしまうことから社会の生きづらさを感じ始める。
※個人的にやってたことは職場でも自分なりのルーティンワークを作るために職場環境のポジションや社内PCの設定も自分が普段家で使っているものと近いような設定をする等をし、やりやすいように変えていました。
またASDの人は注意されることがとても苦手であり、自分自身はどんな注意でも重く受け止めしまい長期的に引きずる傾向があると感じています。(現在も記憶に残り引きずってます)
原因としては自分の家庭内でもとても厳しい環境下であったため親も小さなミスでも人権を否定するような言い方をされてしまい「自分はダメな人間だ」と脳や身体に染み込んでしまったのではないかと思います。
結果、自分自身に対しどんな丁寧な言葉で注意を受けてしまっても結局それは一つの失敗と認識し自己肯定感を下げてしまいうつ病になってしまったのではないかと実感します。
それでも自分は・・・
ここまでASDが原因でうつ病を発症してしまう原因を書き込んできたがこれだけが全てではなく原因はもっとあると感じている。だからといってそれを免罪符として自分に合わせて会社や上司、友人などに配慮を求めるというのはまた話が変わってくるからだ。発達障害の人は周りのコミュニケーションや自分自身の特性を理解しない限り今後の周りからの信頼を得るのも難しいと思う。だからこそお互いに自分の障害に向き合っていくしかないのだと。いつか自分の本当の生き方が見えてくるのではないかなと思いながら生きて答えを見つけていきたい。
さいごに
ここまで最後まで読んでいただきありがとうございました。最後のまとめはかなり抽象的な文章になってしまいましたがそれでも自分なりの第一歩だと感じております。ずっと暗い話ばっかりしていますがいつか明るい話を投稿できればいいなって思います。\(^▽^)/
以上hisaでした。
また何かあったら書き込んでいきます。(ペコリ)