【被災・復旧対応】床上浸水、床下浸水をした方に向けて。どうしたらいいか、ご参考ください
夜でもヒルタです。
私、晝田浩一郎は、2023年6月2日(金)に台風2号の多大な影響があった岡崎市にいます。多くの方が一日でもはやくいつもの日常になることを願っています。
※床上浸水・床下浸水どうしたらいいの……?とした方に本記事を共有していただき、ご参考にしてください※
※各自治体によって差異があるため、各自治体から最新情報を取得ください※
被災した…どうしよう! 何したらいいかわからない……という方へ
発災時には、まずは「いのちを守る」行動が必要になってきます。そこから復旧作業となります。
【まとめ】
片付ける前の写真をたくさん撮る。いろんな角度からたくさん撮る(加工せず)
罹災証明(り災証明)をもらえるように市役所に相談する
頑張りすぎて体調崩さないようにすること(復旧まで時間かかるため)
社会福祉協議会等に相談してボランティアに頼る。業者に頼る。
災害ボランティアや災害協定を締結している企業ボランティアがある可能性もあるため市役所に相談する。ボランティアに頼る。業者に頼る。
→エリア一体が被災しているため、業者さんもいっぱいいっぱいかも
→有志ボランティアをつくる必要があるかもしれないので、いろんな人に頼る2次被害等に十分に注意する(参考リンクの「作業」を遵守)
床をはがして、泥をかき出して、消毒+通風
→床下、床上の消毒と風を通す
→消毒剤は場合によっては自治体からもらえるかも
【参考リンク】
手続き編(自治体手続き・り災証明など
作業編(安全第一)
写真の撮り方…住まいが被害を受けたとき最初にすること
様々な参考となるリンクがありますので、上記もぜひご参考ください。
岡崎市の場合(2023年6月3日(土)11時現在)
※詳細は各自治体の最新情報を確認ください※
※2023年6月3日(土)11:00現在※
▼岡崎市
【災害ボランティア支援センター 準備室】
家屋の片付けや掃除など、大雨により 被災されたかたの支援につなげることを目的に、災害ボランティア支援センターの準備室を設置します。
岡崎市社会福祉協議会 ℡0564-47-7955
【罹災証明・り災証明】
【岡崎市・報道発表資料】
雨は止みましたが、二次災害にも十分にお気をつけください。
引き続き警戒していきましょう。