ここはグリーンウッド

今でも一番好きな漫画かも知れない。友達に借りて、大好きになって、自分でも買い直して今も持ってる。
大人になっても何回読み返したかわからないくらい好き。
ドタバタの学園生活が面白くてケラケラ笑って読んでると、ふっと切り取られたような、急に心を掴まれるようなカットと言葉に、生きていく中で大切な感情を学んだ。
男の子って素敵だなとも思った。
最終巻、何気ないいつもの日常で終わるあの感じも秀逸。

CDも

「今夜、宇宙の片隅で」久しぶりに観た。やっぱり良いな、落ち着いてて洒落てて品があって、結末すっかり忘れてたから観れて良かった。

海のはじまり、切ない別れだったな。なんとなくMy Little Loverの「暮れゆく街で」が浮かんだ。ちょうどいいテンポ、ちょうどいい暗さ。一番好きな失恋ソング。

やっぱりKANのエキストラ、ちゃんと弾けるようになりたいな。楽譜買おう。出来れば昔出版された楽譜も再販してくれないかな。たくさん弾きたい曲があるの。

悲しい事

リプ欄は反論が目立つけど、フワちゃんについての志らくさんのXの投稿を読んで、私も全く同じ事を思っていた
痛ましい暴走事故についての彼女のあの反応も本当だし、今回Xで投稿してしまったのも本当の彼女なんだろう
誰でも良いところもあれば、取り返しのつかない失敗をしでかす事だってある

彼女の今回の言動は絶対に擁護できないという事は大前提として、なんでこんなに大勢の人が一斉に堂々と「前から嫌いだった」や「

テレビ番組やSNSで大失態をしてしまった芸能人を、匿名なのをいい事にここぞとばかりに執拗に叩く風潮にはうんざりする

リサ・ローブのテイルズ、久しぶりに聴いた。大好き。

がまくんとかえるくんシリーズ

子どもの時に一番好きだった絵本かもしれない

教科書に載ってた「おてがみ」以外のお話も全部が微笑ましくて可愛くて、ほぼ緑とベージュとグレーの淡い色合いの挿絵も大好きだった

暮らしの描写の絵が特に好きで、がまくんの家の外観や、暖炉の側に1人がけのソファとフロアライトが置かれていたり、がまくんのベッドの頭の上の壁に小さいライトがあったり、その時代の慎ましくきちんと感のあるインテリアにすごく惹かれた

次はどのセーターを編もうか、本を見て悩んでる時間も最高に楽しい！

天気予報のBGMが好き

夜に、テレビの番組と番組の間に流れる地方の天気予報のBGMが昔からすごく好きなんだけど、その事についてあまり人と話す機会が無い…

きっと地方によって違うんだろうな

3種類くらいあるけど、時間帯で違うのかな？局によるのかな？

どれもなんとも言えず、耳心地の良い音楽で大好き

原田知世の「地下鉄のザジ」、可愛い曲だなー。おしゃれで明るいフレンチポップ大好き。

紫陽花

去年、鉢植えで買った青いアジサイ
今年は2房しか咲かないみたい

他の枝は蕾が出来ずに葉っぱだけが開いてる
ちゃんと花芽の部分を残す位置で摘んだんだけどな…

でも咲いてくれただけで嬉しい

「ターン」　北村薫

一番最初に読んだ北村薫作品。

買ったきっかけは、新潮文庫の読んだ本の冊数でプレゼントが貰えるキャンペーンで、そのキャンペーンの冊子に紹介されていた本のあらすじを読んで、面白そうなのを選んで買った中の一冊だった。

時と人三部作の中で一番好き。

物語の中に出てくるモチーフが好きで、特に銅版画の描写は実際にどうやって作業しているのかとても興味があって、映画化された時に旅行ついでに横浜まで観に行った

好きだった絵本

子供の頃、好きだった絵本は…
・がまくんんとかえるくんの本
　ふたりはともだち
　ふたりはいっしょ
　ふたりはいつも
　ふたりはきょうも
・マザーグースのうたがきこえる
・とらくんうみをわたる
・ぐりとぐら
・まほうつかいのノナばあさん
・げんきかい？アルビナ
・なみにきをつけて、シャーリー
・ガンピーさんのドライブ
・みどりいろのバス
・風が吹くとき
・ぬまのかいぶつボドニック
・どろんこハリー

買っておいて、まだ読んでいない本

やっぱり、僕の姉ちゃん／益田ミリ
僕の姉ちゃん的生活　明日は明日の甘いもの／益田ミリ
わたしを支えるもの　すーちゃんの人生／益田ミリ
窓ぎわのトットちゃん／黒柳徹子
続　窓ぎわのトットちゃん／黒柳徹子
ヴェネツィア便り／北村薫

3冊も溜まってる…楽しみ過ぎる、大好き、益田ミリ。

ヴェネツィア便り、背表紙の紹介文を読んでもどんな話なのか想像つかないな、と思ったら短篇集だった。〈時と人〉って、大好

ミニマリストのような効率性を求めるわけじゃないけど、ふと、キキみたいな感じで、好みの型で好みの生地のワンピースを色違いで制服みたいに着回すの、良いかも。
一着試しに自分で作ってみようか。