【新感謝企画6】愛と見識と粋と｜note界の賢者庵忠茂作さんの巻
ピリッと辛口の社会風刺や、愛情あふれる家族との生活を粋なダジャレを添えて発信している庵忠茂作…本名アホカ★アインファッハ★モサックさん笑。
ひるねこの感謝企画『あなたのイチ押し記事を全力で応援します』いよいよ最終回です↓↓↓
今回は企画のフィナーレに相応しく、note界の粋な賢者庵忠茂作さんを全力でご紹介します！
☆庵忠茂作さんのプロフィール
note界にはユニークなクリエーターさんがたくさんいらっしゃいますが、庵忠茂作さんもそのひとりです。
2020年3月3日にnoteを開設して以来、ご自分の情報をほとんど公表してこなかった庵忠さんが、おもむろにプロフィール記事を投稿したのは9月26日のこと…↓↓↓
【庵忠茂索さんのプロフィール】・本名：アホカ★アインファッハ★モサック(★はとても大切なので省略厳禁！)
・日本人(母)とドイツ人(父)のハーフ。父親はフランケン人とアレマン人の血を引いている。
・中山道沿いのとある田舎まち在住
・マック、マクドでアルバイト経験あり
・趣味：音楽、格闘技、noteサーフィン(主にコメント荒らし)
・苦手なもの：ウソと女性
・性格：生真面目「とっつきづらい、頭が固いということで、石部金吉（いしべきんきち）と呼ばれた時代もあったような、なかったような」←本人談
注１：「プロフィールはファンタジーです。信じる、信じないは、あなた次第」←本人談
こんな楽しいプロフィールをアップするに至った経緯には、やはりあのエモい居酒屋のイケメンマスターのニューノマンさんが絡んでいました笑。
この記事のコメント欄で庵忠さんの本名が決まったのです↓↓↓
真面目にコメントしてきた庵忠さんと自由奔放なニューノマンさんと十和田覧さんのやりとりが楽しいです。命名の経緯を抜粋しますね。
庵忠「(ニューノマンさんの記事を読んで)いやー珠玉の作品ですね。何度、読み返しても、面白すぎる」
ニューノマン「そんなに褒めていただけるなんて。庵忠さんってアンチュウってカタカナにするとピカチュウみたいで可愛いですよね」
なぜかいきなりピカチュウ…！笑。
庵忠「じゃ、改名します。ギャップ萌え狙いで」
ニューノマン「気分転換にいいかもしれないですね。アンチュウ★モサックさん」
庵忠「それ、面白い。ロシア人とのハーフ設定でいこうかな」
そして十和田さんも参加です。
十和田「アンチュウ★モサック→モサックダンス→ちょっと地方のコサックダンス→ウラジオストク辺り→ちょっと京劇入ってる…んな訳ないでしょー」
名前の間に挟まれる「★」がいかに大切かも語られていますので、ぜひニューノマンさんの記事のコメント欄を読んでみてください笑。
☆庵忠さんは知識の宝庫
庵忠さんのnoteのコメント欄はにぎやかなダジャレサロンのようですが、毎日更新される記事は知識の宝庫！
政治から歴史、雑学、芸術、グルメ、DIYと記事のジャンルは多岐に渡り、読めば思わず「へぇ」とつぶやいてしまうほど奥深くて勉強になります。
例えばこの記事。
庵忠さんは私が投稿した金沢の記事を読んでくださり、すぐに前田利家や前田家の人々について詳しく教えてくれました。嬉しかった〜！
それからこんな記事も…
未知のウイルスに翻弄され右往左往する私たちに、初期の頃から冷静に語りかけてくださっていました↓↓↓
また、音楽や絵画、映画などなど、芸術にも精通していらっしゃいます。今朝投稿された記事は「能」についてのものでした。私たちにも親しめるように、YouTubeの映像も貼ってくれています↓↓↓
どれも深い知識に裏打ちされた記事ばかりですが、決して押しつけがましくなく、わかりやすい言葉で語ってくれて、最後にはダジャレで粋に閉めてくれるのが庵忠流です。
庵忠さんの記事は世間でニュースになっている話題を、そんな見方もできるのか…ともう一度考え直すきっかけになります。
この記事は庵忠さんらしい切り口で新鮮です。
コメント欄で語られていることも含めて勉強になりました↓↓↓
☆優しいおじいちゃん
鋭い視点で政治家やマスコミをぶった斬る庵忠さんですが、お孫ちゃんにはメロメロです笑。
孫娘の〇〇ちゃんはよく記事に当時しますが、庵忠さんの視線がとても優しいんですよ。
この記事は〇〇ちゃんの運動会に庵忠さんが見に行くことになったお話。
ほっこりしますよ↓↓↓
〇〇ちゃんは4歳。お姫さまと「隣の奥さんごっこ」が大好きなホントに可愛い女の子です。
そしてさすが、庵忠さんのお孫さんなんです！
賢くて本質をズバリと言い当てることができる女の子です↓↓
ママに『かちかち山』を読んでもらった〇〇ちゃんは「ウサギさん、何回も嘘をついたね」と言い、お話の中で「良い子」ポジションのウサギさんを糾弾します。そして↓↓↓
さらに、○○ちゃんはため息をつきます。「どうしてタヌキはおばあさんを殺したのかな？ おじいさんの悲しむ顔を見たかったのかなぁ？」って。
ホントよね。殺す必要はなかった。さすが〇〇ちゃん。
さらに〇〇ちゃん(4歳)の『カチカチ山』論です↓↓↓
「かちかち山ってさぁ、おじいさんも、ウサギさんも、タヌキさんも、みんな悪いよね」って、○○ちゃんが言います。
どうやら、○○ちゃんには、冷静さを欠いたおじいさんの行動が、ひっかかるようです。タヌキに悪態をつかれて逆上し、クワを投げたりしなければ、おばあさんは不幸な目に遭わなかった、と信じて疑わない様子。
その通りだと思います。
この〇〇ちゃんの、真っ直ぐに真理を探求する心。
それを的確に言葉にできる賢さ…おじいちゃんに似ているのではありませんか？
いつか〇〇ちゃんと庵忠さんの会話集を記事にして欲しいなぁ！
☆庵中夫妻はおしどり夫婦
庵忠さんのnoteには奥さまへの愛もたっぷり！
奥さまとサイクリングに行ったり、映画を観たり一緒にストレッチをしたり(庵忠さんは身体がものすごく硬いそうです笑)…時にはおつかいを頼まれたり…。
この記事の庵忠夫妻のおしどり夫婦ぶりがとっても好き！
奥さまが素敵なんです↓↓↓
買い物帰りにうっかり卵を落としてしまった庵忠さんを優しく迎える奥さま。
奥さんは予想でもしていたかのように、「卵、割れちゃった？ 」。ビール瓶についた卵を水道水で洗い流しながら「買い物に行く手間を考えたら、ビール瓶を洗うなんてへっちゃら」と笑う奥さんの後ろ姿が、そこにはありました。
カミソリのように鋭い論客の庵忠さんも、奥さまには頭が上がらないのではないですか？
素敵なご夫婦ですね♡
☆庵中さんのnote
庵忠さんは9月23日の記事でご自身のフォロワーをこのように語っています↓↓↓
拙い（つたない）投稿に共感を持ってくださり、それにスキやコメントを頂くことがなければ、私のnoteは３日坊主で終わっていたはず。連続投稿の原動力となったのは、間違いなく双方向性のコミュニケーションに参加してくれたあなたの存在。
庵忠さんはフォロワーをとても大切にしてくれます。
私もフォロワーのひとりですが、毎日私の記事を読んでくださり、スキやコメントを残してくださる…
私の連続投稿の原動力の一つは確実に庵忠さんです。
庵忠さんは全てのフォロワーを分け隔てなく大切にしていらっしゃるので、コメント欄はいつもにぎやか…
高度なダジャレと知的な意見が飛び交うサロンの様相です。
コメント欄に集まる方も庵忠さんと同様に素敵な方ばかり。そっとコメントを読むだけでも楽しくて勉強になりますよ。
あなたも庵中茂作さんのnoteで素敵な人柄にふれてみませんか↓↓↓
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