何故営業力を極めておく必要があるか?
それは、営業力は事業において全てを解決する究極の能力だから。
今、営業成績・経営業績、拡大して考えれば人間関係様々な悩みを一気に解決出来る能力。それが営業力だと言えるからです。
しかも、この能力は一度身につけてしまえば、一生失われる事は無いんです。
言ってみれば「自転車に乗る能力を身につけたのと同じ」
自転車に乗らなくなって3年後、再び自転車に乗ろうとしたらもう一度、コケてコケて膝小僧擦りむきながら、誰かに後ろから持ってもらって・・・ってやらなくても乗れますよね?!
営業力と言う能力は、一生の内、一度だけしっかりと身につければ、この後、一生苦労する事がない能力なのです。
自分の商売であろうが、会社の商品やサービスを売るのであろうが、営業力があれば全て解決出来ます。
集客とか商品とか大事と言う考え方もありますが、
集客力が乏しくてもものすごい確率で契約出来るなら集客力要りません。世の中には、いろんな商品があり、一長一短あるいろんな商品が売れてます。
つまり、商品には出っこみ引っこみあるんです。
営業力が有れば、多少負けている様に見えようが売れるわけです。
世の中で栄えている会社の98%は営業力の有る社長か、技術系でも後から営業力を手に入れた社長です。
営業力の無い社長は、未来を切り開いていく事が出来ません。
たまたま営業力の有る社員がいる間だけは順調で、、、、そんな社員の素養に左右される会社ってどうですか?
私は、前職の時、加盟工務店様で、営業マンの退職で一気に売上を落とす工務店を嫌と言うほど目の当たりにしました。
(逆も然り)
会社に営業力が有れば、究極論ですが人に依存しません。
営業マンがいないのに、契約待ちの行列が出来ている工務店もたくさん創ってきましたし、私が関わらない所にもたくさん存在している事を知っています。
僕は、元々一級建築士だし、現場派のガチガチ技術屋です。
兄も一級建築士で構造計算士です(若くして亡くなりましたが)
営業ってめっちゃ苦手意識満載でした。
絶対自分には無理。って思ってました。
若い頃経験したあるトラウマから大勢の人に会うのが苦手です。
今でも(笑)
でも、そんな僕が営業こそ一番重要と気づいて必死こいて
いろんな教材とかセミナーとか買いまくり参加しまくって
一番勉強したのは、松下幸之助の経営能力。
何故神様と呼ばれるに至ったのか。等など多分今パナソニックに
お勤めの社員さんの誰より、書籍も読んで勉強しまくって
実践しまくって身につけた営業力。で、結果を出し続けてきました。
それを、志を一つにする人たちで、
なんか、売上目標に届かないのよね。
今なんとかなってるけど、この先、縮小市場で不安しか無いのよね。
という課題や不安を持っている方に共有していきたいのです。
僕が勉強し、体感し、てきた答え。言ってしまうと
営業は売る能力では有りません。
営業の究極は「お助け」です。
松下幸之助は「企業は公器」と表現しました。
具体的に自分にとってどういう事か
コンサルクライアントさんにはもちろん得て頂いておりますが
残りの人生の元気な時間を考えた時、それだけじゃ足りない。
と、考えるに至ったので
誰にも学んで頂ける場を今後作っていきます。
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