- 運営しているクリエイター
#エッセイ
自分を幸せにするために心掛けている3つのこと
平日は全力で仕事。
独身、一人暮らしの私が、機嫌よく生きるために
心掛けている3つのこと。
オフは好きな服を着る。平日は、スーツ勤務。苦手なパンストも欠かさず。
それはそれで良いと思っている。
スーツが仕事モードのスイッチを入れてくれるから。
その分、オフは好きな服だけ纏う。
人の意見は気にしない。
少し派手でも、それがどうした!という心意気。
好きな服を身につけていると、心も軽い。
食べた
意図しないアンガーマネジメント
アンガーマネジメントに興味があり、
本を読んだり、講座を受けたりした。
ということを人に伝えると
「必要ないのでは」と言われる。
確かに、昔から喜怒哀楽の「怒」と「哀」を表現することが苦手。
感情的に怒らない人だと思われている。
それは、怒っていない訳ではなく
怒りをすぐに、表現できないから。
怒りの感情はしっかりと芽生えている。
後から「怒っている気持ちを伝えれば良かったかな」
と、思う
名前を知ると、愛情が増す不思議
好きなものを調べる時間が楽しい。
花の名前、花言葉。
茶道具、裂地。
名前を知ると、ぎゅっと愛が増し、
背景や込められた思いを知ると、
もうたまらない。
愛とは知ること、知りたいと思うこと。
やめる勇気とやめない勇気
仕事も趣味も、長く続いていることが多い。
恋愛は比較的長い。
長く続くことを、褒められることもあるが、
やめることも、やめないことも
勇気が必要だと思っている。
なので、褒められことに、少し違和感。
長さではない。
濃さを。
ひさしぶりだからこそ
半年ぶりに来た街。
夜歩くと、飲食店の光が減ったことに気付く。
住んでいる街の変化よりも敏感なのは、
きっと久しぶりだから。
今年は帰省も出来なさそうなので、
次久しぶりに会う時の両親は
いるも感じるより大きく、変化しているのだろう。