【今日は何よむ?】好奇心にまかせた本えらび
先日、縄文時代について記事を書いたら、もっと詳しく知りたくなってしまいました。そこで、今回は縄文時代の本を読みました^^おもしろかった!
土器や土偶など、縄文時代の出土品を見た現代のわたしたちは、その造形に美しさやかっこよさを感じます。そんなわたしたちの胸を突く言葉があったので、引用させていただきます。こちらは、岡本太郎記念館客員研究員の石井匠さんの言葉です。
『距離をとっている』と言われてドキッとしました。たしかに、「カワイイ!」「カッコイイ!」と口にしたとき、それ以上でも以下でもなく、特定の小さな枠に対象を収めて、思考停止しているように思いました。本当はそこに何があるのか、自分が何を感じたのか、深く知ろうとしていなかったかもしれません。
縄文時代ってやっぱりおもしろいですね。他にもいくつか読んでみたいと思います。
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