【珈琲日記】水出しアイコの実験

どもーヒロですん。

今日は日記ってよりこれから試すことについて。

こんなことがありました。
そう、あれは忘れもしない昨日の夜のこと…
仕事だるくて8時頃に帰宅できたので、ノリと勢いで4時間抽出にチャレンジすることに。(子供と一緒に寝落ちたので、結局5時間経ってましたが)

これがね、スッキリしながらどっしりしてて、まぁちょうどいい塩梅に仕上がってたわけですよ！

これまで私が目にしてきた作り方は、だいたいが8~12時間の浸け置きを推奨してます。人によっては12~14時間だったりするけど、まぁ半日なわけですよ。

地味に長くてどうしたものかと悩んでたところで、昨夜のアレです。
やっぱ試してみないと何事もわかんないね！

というわけで、これから以下の検証をちんたら進めて参ります！

【前提】
基本の作り方はこれまで通り下記とし、ずらしたときの差からマイベストを探る

【基本の作り方】
お茶ポット的な容器に中挽きの粉を入れ、湯を注ぐ。
ガスが落ち着いたら水を注ぎ、冷蔵庫へ。
12時間後(くらい)に取り出してフィルターで濾す。
フィルターは上ステンレス、下ペーパーの二段構成(笑)
比率は、粉1に対してお湯3.5、水10.5(粉:液は1:14)

【実験すること】
・抽出時間
→12時間、8時間、4時間で比較

・挽き目
→粗挽きと細挽き

・お湯と水の比率
→いま1:3。比を変えてみたり、水の代わりに氷を使ってみたり

・お湯の温度
→ホットのように味に影響するのか

・粉の量
→増やしたり減らしたりしての影響

・アク
→先に取り除いた方がよりクリアに仕上がる…！？

ざっとこんな感じかな？
あ、根本的な目的として、人体へのポジティブな効果に期待してコーヒー飲んでるのを忘れちゃいけないよね。
カフェインとポリフェノールの溶け方は水出しだとどうなるのかな？
これはお勉強せねばいけないやつやな…！！

試すこといっぱいだなぁ、楽しい…！！