日銀金融政策決定会合、ドル円をオプション市場から考察してみたっぴ🫡📊
二日連続投稿にちゃれんじw
今日(2024/01/23)は日銀金融政策決定会合だったわけですが、
緩やかに経済が成長していってインフレが進んでいく見通しで達成されるまで質的量的緩和ともに継続しますと
つまり現状維持です
ならなんで発言後にそこでドル円下げるんだよってなりますよね?
理由なんかはいくらでもあるんだと思う
まぁ少し乱暴な感じですがセルザファクトみたいなところではないでしょうか?
円安の要因がいったん出尽くした利食いでそれからまたドル買いする、そんな感じじゃないかと
では”利食いしても良い水準だったか?”こちらが本日のお題
前回の記事にiv(implied volatility)から予想変動値幅が計算できますと書きましたが今回の日銀当日のivは昨日調べた時点では水曜日NYカットオフで18%程度となっておりました
実際プレミアムもそんなに高くなく1.4円程度の予想変動って感じでした
今のところ147.0手前から上がり始めてますので1σムーブまんまですねw
また前回記事に148.3付近は2σじゃんか!と、
2σとは95.5%その範囲に収まる確率
1ヵ月物からみるとそこから先は中々上げるの確率的期待できなくない?とテクニカルライクに判断できるんじゃないかと考えます
1ヵ月物くらい2σなんかいくよ!と、思うところもあるのですがでは1年物に対する影響度は?と考えるとちょっとドル買われすぎててもおかしくないなぁとなるわけです
仮に1年物がiv上昇し始めているのなら1ヵ月物の2σは超えていくのも不思議はないです。ですが変化がないのならある意味95.5%勝てるよねってなるわけですね。(強引な感じもしますけど🔥)
と、まぁそんな感じでオプション市場から現在の価格を評価する一つの方法になるかなと
インディケーターというよりオシレーターが近いかもしれませんね🙂💡
今回はこのくらいで🫡
※執筆中ですが爆上げ149.0いったらすんませんww
また個人主観ばりばりですのでご容赦を😣💦