気が散る時こそ、何か一つに打ち込んでみる
専門職大学院の学生さんに向けて自分の仕事の内容や取り組み方などについて、1時間ばかりお話をさせていただく機会がありました。
皆さん、熱心に話を聴いてくださるし、たくさん質問もいただいて、準備をしてきた甲斐があったなと心から思える講演の機会となりました。
何より学生の皆さんが素晴らしいのは、今、大学院で学びながらも、将来社会で活躍する自分の姿を想像して、そことの結びつきを考えていらっしゃる点です。
自分と比べても仕方ないのですが、自分が学生の頃は、目の前のことに集中しすぎ