「知る」ことの良い部分と悪い部分
⚠︎ふと思いついてそのまま書いているため、
繋がりがほとんどありません。ご理解ください。
物事に対して、「知る」ということは、良い部分だけではない。
「知る」ということは、大前提良い事だと思う。
「知らない」よりも、知っていた方が、物事がうまく進むし、
対処の方法も知ることに繋がる。
ただ、「知る」ということは、新しい知識を手に入れて、
実行に移すための材料ともなる。良いことに限らず、悪いことにも。
例え① 人のものを盗む
いわゆる万引き的なものって、本能的に行う部分だけではなくて、
方法を知った人が行うことも、ある気がします。
そこから繋がって、周りもやっているから…とか、
ばれなければ…みたいな考えに陥ってしまうこともあるのかなと。
例え② 自ら命を絶つ・自傷行為
世の中で、自ら命を絶つ人が増えている、
若者の死因第一位が、自殺とか。
現在の情報社会になったからこそ、
浮かび上がってきたものでもある気がします。
私自身も、振り返ってみれば、
自殺を選択するような機会は複数ありました。
ただ、一回もしなかった理由としては、
やり方について詳しく知らなかったから。
知る=逃げる選択肢を覚える
知るということは、逃げる選択肢を覚えることにもなる。
もちろん、逃げの選択を持っておくことは必要になった時に役に立つものではあります。
ただ、使うべきところで使うだけではなく、
嫌なことから逃げる選択肢を覚えることにもつながります。
まとめ
「知る前」と「知る後」
それぞれ良いこと、悪いことがある。
ただ、知っておくことの大切さ、
知っているからこその惑わされ方。
知らないことでズレる行動などを
感覚程度であっても理解しておくことで、
知ることを継続しつつも、逃げるべきと判断した時にしっかりと決断して逃げることができるようになると思います。
特に別の選択肢を知る ということは、捉え方によっては逃げの手段ともなりうるから。
・結局、変化した後でも、良し悪しはある。その時代にあっているかどうかだし、人によっても違う。ただ、俯瞰的にメリット&デメリットをしっかりと知っておくことは共通して、人生をうまく生きるコツではないだろうか。
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