薄闇の図書館Vol.1〜「コアリーディング」〜
明けましておめでとうございます。
すみっこの物語を世界にひろげる
すみひろと申します。
とつぜんですが、あなたは自己啓発本って、何冊くらい読んでいますか?
年間で1冊?それとも10冊以上?
本屋にいくと、毎月たくさんの本が発売され、すごく良さそうな本だったのに、あれ?もう平置きされていない‥、トホホって本ってありますよね。
そんな灯が消えかけた本を、よっこらしょとひっぱり出して、紹介していくコーナーとなります。
記念すべき第一回目は、パク•サンベ氏の「コアリーディング」を紹介いたします。
発売は去年の10月29日ですが、僕がよく行く本屋では、もう平置きされていませんでした。
でも、帯にも書かれているように、″自己啓発書100冊分の価値がある本″です。
もしあなたが、年間10冊以上の自己啓発本を読んでいるけど、どれもいまいち響かなかった感じていたのであれば、まずこの一冊からはじめてみませんか?
1.装丁
吉田考宏 氏
装丁は吉田考宏 氏という、有名なデザイナーさんです。かっこいい装丁ですよね
2.著者
パク•サンベ氏
肩書き:ブックドリーマー
読書経営コンサルタント。本を通じて夢を叶えることを助けるブックドリーマー。
3.感想
読む本ではなく、術を学ぶ本でした。
一般的な自己啓発本とはことなり、もうちょっとモノの考え方というか、視点というか、もっと本質を読む力であったり、問題の核心を読む力を身につける方法を、実際の体験談を元に、具体例を示している本でした。
本の内容は、健康だったり、金融だったり、多岐にわたりますが、書かれた内容はあくまでも″事例″で、本を読んで学んだ方法で、自分自身が気になるテーマについて、自分の頭で考えながら読む本になります。
本のレビューを読むと、わかりにくかったと、書き込んでいる人もいたので、本を読んで″答えそのもの″を、単純に情報とインプットしたい人には、ちょっと扱いにくい本かもしれませんが、本にメモをガシガシ書いて、汚しながら読み進めるタイプの人には、オススメです。
本の中に、実際に自分自身の考えを書くページもあり、インプットだけでなく、アウトプットの方法についても体験できるので、僕的にはとてもおもしろい本だなぁと思いました。
やはり、読んだだけで終わらず、買った本に直接メモを残して、ノートやテキストのように使い倒せるのが、本の良いところなので、もしこの記事を読んで、おっ!おもしろそうだと感じた人がもしいたら、ぜひ手に取ってみてください。
4.オマケ
ちなみにこの記事のタイトルの提供は、ChatGPTでお届けしております。
以上、すみひろ🐦でした。
最後まで読んでくれてありがとう!