『おカネの教室』の新潮文庫版が3月28日に出ます。
予約が今日2月15日から始まりました。
まずは恥も外聞もなく。
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「コレ、Kindleで読んだなー」という推計5万人のアナタ。
文庫版、税込み693円です。単行本より1000円以上安い。
1冊、手元に置いておいて、損はありません。
さりげなくその辺に放置すればお子さんが読むかもしれません。
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迷っている方、以下の錚々たる推薦コメントをご覧下さい(順不同)
みなさま、絶賛の嵐、ありがとうございます。
なぜか文庫版の画面が分離しちゃってますが、単行本のAmazonレビュー2200件、星の平均は4.5。
「統計的に優位に、良い本」です。
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まだ迷っている方。
文庫版はなんと、池上彰さんの解説付きです。
ご著書で推薦図書に入れてくださってたのですが、まさか池上さんが書いてくださるとは。
解説、私もまだ読めていません。楽しみだなー。
まだ迷っている方。
の背中を押す効果があるかは不明ですが、私の「文庫版あとがき」を全文公開します。
さあ、
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くどいですね、すいません。
「私の一部は新潮文庫でできている」
新潮文庫入りには特別な感慨があります。
2018年に私はこんな文章を投稿しました。
このタイトルに共感する方、それなりにいるのではないでしょうか。
「埋めたリンクは踏まれない」の鉄則に則り、抜粋・引用します。
新潮文庫ばかり立ち読みしていた高井少年よ。
お前が書いた本が、新潮文庫に入ったぞ。
かくて、「輪」は閉じたのだった。
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異色の経済青春小説「おカネの教室」、新潮文庫になりました。