強い自分になる⑦
間に腸活の話を挟んでしまいましたが、再度「強い自分になる」について書いていきます。
新しいことにチャレンジして変化耐性を付けることが大事という話を書きました。
何かお願いされた時に瞬間的に「無理です」「できません」と言ってしまったら新しい自分、強い自分にはなれません。
子供の時はもっと新しい物事がきた時に「まずはやってみよう」と取り組んだはずです。
童心に戻って新しい物事を受け入れる意識を持つことが大事です。
新しいことにチャレンジする時に知っておくと良いことが「VAK理論」と言われるものです。
これは自分よく使う感覚や得意(優位)して使う感覚がどれかを分類した表で
出典:http://kodokoko.com/2015/10/08/vak/
新しいことにチャレンジする時に、自分が視覚によって学ぶタイプなのか、聴覚で学ぶタイプなのか、体で覚えるタイプなのかを知っておくと習得が早くなるかと思います。
ちなみにこれはV、A、Kのどれかに当てはまるという明確に分かれるものではなく、どこかが強い傾向にある、といったものです。
ぜひ参考にしてみてください。
吉村先外