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最近読んで良かった本・漫画の紹介7選

今回は最近読んで良かった本と漫画の紹介をさせていただきます。僕は読書家と言う程は本は読んでませんが一応月平均で2~3冊くらいは読んでおり、読書習慣はあると言えるのかなという程度ですが、もし興味のある方がおられたら読んでみてください。

それでは本の紹介に入らせていただきます。

1.1%の努力

みなさんご存じ、ひろゆきさんの書かれた本ですね。この本を読んで全体的な印象・メッセージとして感じたのは『世間体』だったり『プライド』の基準を下げていった方が上手くいきますよ。生きやすくなりますよ。といったことです。

その話をひろゆきさんが『エッグスタンド』の話で説明してくれます。『エッグスタンド』ってあれば役に立つ時もありますけど、基本的に無くて困るものではないですよね。だけど人が持っていたらなんか便利な物の様な気がします。

そういった『世間体』や『プライド』、例えば子供の受験、飛行機に乗る時にファーストクラスに乗れること、大きな庭のある家を持っていること、これらは全部『エッグスタンド』と同じなんだそうです。

それよりも『自分にしかないもの』『他の人が考えないこと』さらに言えば『自分の好きなこと』や『欠点』を武器にしていった方が上手くいきますよ、といった内容が書かれており、読むことで不要なものと必要なものについて考えることができる内容の本でした。

2・エッセンシャル思考

こちらはyoutube等でよく紹介されていて有名な本ですね。仕事の99%は無駄であり、99%を捨てて1%に集中するという最小の時間で成果を最大にする、といった考え方が書かれていた本です。

確かに仕事のできる人ってエッセンシャル思考の人が多く、僕もnoteで初めて書いた以下のブログではこの本の内容も参考にして書きました。

僕も基本的には仕事を頼まれたらついつい断らずに引き受けてしまいタスクに埋もれてしまうところがあったのですが、この本の仕事の断り方を参考にして相手の気分を悪くしないように断る方法を学ぶことができ、役に立ちました。

読むことで考え方だけでなく、即実践できるような内容も書かれている役に立つ本でした。

3.人は話し方が9割

こちらは2020年で一番売れた本ですね。こちらの本に関しては感想文も書いているのでもし気になる方はこちらも参考にしてもらえればと思います。

話し方が上手くなる為に必要なのは自己肯定感を高くすることであり、自己肯定感を高くする為には、お互い肯定し合える人と沢山話をすることであるといった内容が書かれており、この本に書いていることは話し方だけではなく、仕事・スポーツ・恋愛等全てに当てはまる、役に立つ本だと思いました。

4.これからの会社員の教科

こちらは元ライブドア、LINEの社員で現在はZOZOの取締役を務められている田端信太郎さんの書かれた本ですね。『これからの会社員の教科書』というタイトルからは合理的、現代的、デジタル的とかいった内容が書かれているかのような印象のある本ですが、この本に書かれていることは仕事をする上での普遍的な基本のルールについてしっかり書かれている本です。

仕事は人と人がすることなのでその上で外すことのできない、周りの人やおっさんのメンツを守ること、根回しの大切さについて書かれていた本です。

僕も仕事を始めたばかりのころは根回しすることってなんかかっこ悪いとか、卑怯なことをやっている印象があったのですが、やはり仕事をする上でこれらは外すことができず、その大切さを学ぶことができました。

5.ゴミ人間

こちらは皆さんご存じ西野亮廣さんの書かれた本ですね。映画『えんとつ町のプペル』制作の裏側、制作に至るまでについて書かれた本です。

特に印象的だったのは西野さんや映画の主人公ルビッチのように上を見て生きることはとても罪深いことなんだということです。

僕も今まで生きてきて周りの同調圧力や出る杭は叩かれる空気といったことにはすごく違和感を持っていましたがこの本にはその違和感の正体が書かれていたと思います。

6.switch

こちらは話題のバスケ漫画ですね。僕的ポイントは敵役の描写がとても上手くてそんな相手に楽しみながら前向きに立ち向かっていく主人公、雷夢の姿がメチャクチャかっこよすぎます。

ライバルの橙矢もメチャクチャかっこよくて魅力的なキャラが多く登場します。

毎刊衝撃的な展開があり、目が離せないストーリーとなっています。

スラムダンクや黒子のバスケに負けず劣らずの見ていて熱くなれるバスケ漫画です。

7.怪獣8号

こちらはジャンプ+史上最速で3千万閲覧数を突破したことで話題となった作品ですね。

怪獣発生率が世界屈指の日本において防衛隊員になる夢を諦めて怪獣専門清掃業者で働く主人公日比野カフカ。その理想と現実の間で葛藤する姿はとても共感することができます。

そして防衛隊を目指す仕事の後輩の市川レノが登場し、カフカは再び後輩と共に防衛隊を目指しますが、ここでもまた衝撃的な急展開が待っており物語はあらぬ方向へ進んでいきます。

個人的に後輩のキャラがメチャクチャよくて最初は生意気な後輩なんですがとてもいいやつです。カフカと後輩のコンビは見ていてとても楽しくて見ていて飽きません。

あとヒロインの亜白ミナと四ノ宮キコルがメチャクチャ魅力的です。個人的に漫画に出てくる強キャラで美人のヒロインが好きなのですが(笑)この2人に関してもその様なキャラです(笑)

この様に見どころ盛り沢山の作品となっています。

最後に

以上!僕が最近読んで良いと思った本と漫画7選の紹介でした!

本に関しては本要約のyoutubeチャンネルも参考にして選んで読んだ本なのでどれも外れは無く確実に役に立つ本だと思います。

漫画に関しては『鬼滅の刃』は終わり、『進撃の巨人』も最終会目前と読む漫画がどんどん無くなって寂しかったのですが、僕にとって新しい楽しみとなった漫画です。

特に『怪獣8号』に関しては『進撃の巨人』に代わる楽しみな漫画になれば良いなと思っており、これから先がとても楽しみです。

また機会があれば定期的に読んだ本の紹介をしていきたいと思います。

このブログが面白い、役に立ったという方がいればスキもらえればとてもありがたいです!

それでは最後まで読んでいただいてありがとうございました!


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