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早くて安いオンライン学校の作り方(その1)Google Classroomどうなの?

最近学校などでも取り入れられつつあるGoogle Classroomがあります。
今日は、この特徴についてわたしなりの私見を書いてみます。なにか間違っていたり、コメントあればお願いします。

Google Classroomは正式には以下のようなサイトがあります。
まさにここにも記載の通りです。

”Classroom は、生徒と教師による課題の管理、コラボレーションの促進、コミュニケーションの改善に役立ちます”

したがって、これだけを使っても、生徒の顔を見ながら授業をしたりすることはできないんですね。
そのためか、Googleからは別途以下のような記載もあります。

こちらを見てもらうと、様々な機能を集めることでようやく学校っぽいことができるように見えます。個人的にはそれぞれの機能が連携しやすいようには見えないのと、仮に連携させるとしたらそれなりのスキルが必要だろうなと思いました。なのでタイトルの「早くて安い」の「早い」は難しいなと思います。

【結論】
Google Classroomでは以下を使うのにはいいかと思います。
①時間割
②宿題や課題の掲載と採点
③出欠
④コミュニケーション

ただ、以下を想定するとなかなか一筋縄にはいかないですね
①生徒の顔を見ながらの授業(TV会議のような形式)
②複数の機能を連携させて授業を行おうとする

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