ファインダーを通して地元を切り取ると、今までと違う地元が見えてくる。
今日は朝6時からカメラを片手に自転車で鳥取の街を巡ってみました。
普段通らない道を、普段と違う視点で見る。そして、ファンダー越しの景色を切り取ってみた。
出身中学校にも、何年かぶりに訪れてみたりして。(たぶん高校卒業以来)
そして、おそらく4年ぶりの鳥取砂丘にも足を伸ばしました。(一応これは仕事です)
学生時代は毎年のように遠足で訪れていたので今さら感動はしないけど、久しぶりなりの心の揺れ動きはありました。
記憶が正しければ、鳥取の街をカメラ片手に回ったのは、ミラーレス一眼を買ってから初めてです。
ファインダー越しに見ると、慣れ親しんでいるはずの景色がいつと違うように見える。不思議と違う景色に感じます。
なんか新鮮でした。「あぁ、まだまだ知らない世界がたくさんあるんだな」って、初心を思い出させてくれた気分。
たまにはいいね、
『地元を撮る』って。
次の鳥取滞在のときも、カメラを片手に街に繰り出そう。
P.S.
今日の砂丘での撮影のメインカメラマン・藤田和俊さんの撮影の様子をご覧ください。
かっこいいぜ、プロカメラマン…!!
- - - ✂︎ - - -
というわけで、今日の記事は以上です。
砂丘まで自転車で行っているときの僕の感情は「夏休みっぽいな〜」でした。
では、またあした〜!
▶︎ 合わせて読んでほしい記事 ◀︎
≫ 使い捨てな観光地より、経年変化を味わえる街を楽しみたい。
≫ 他者を理解しようとすればするほど、自分のことがわかってくる。
≫ 写真は「シャッターを切る人の人間力」が露骨なまでに反映される。
今日は3,400字ほどの記事を更新してます。
新たなワイヤレスイヤホンを手に入れたので、レビュー記事を書きました。
おまけ:7月29日の日記
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