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嫌な感情と向き合うのが怖い理由

僕がうまく付き合えない感情に“不安”と“落ち込み”がある。

特に仕事をしているときに不安になったり、失敗して落ち込んだりすると、その場から離れたくなり、何もやりたくなくなる。

誰しも落ち込んだり、不安になったりすることがあるが、僕はなぜ、この感情とうまく付き合えないだろうか。

多くの場合は、小さなときに親が感情を受け入れてくれなくて、否定したり、抑え込んだり、過度に心配したりする行動によって、感情との向き合い方がわからず、苦しい思いをしてしまうらしい。

残念ながら、37才ともなると親に頼るということはもうできないし、親の問題ではなく、自分の問題となっている。

じゃあ、どうしていけばいいのか。

自分が自分の親代わりをしてあげるしかない。

つまり、不安や落ち込みの感情が出てきた時に、まずは受け止めて肯定してあげることから始めればいい。

以前、感情は天気と同じものだからなくならないと記事で書いた。


感情は受け入れてあげるだけでも、自分自身を責めなくなるらしい。

まだ、自分がその段階にきてないからわからないが、まずは受け止めてあげるだけでいい。

不安になったり、落ち込んでたりした自分に寄り添ってあげるだけでいい。

それだったら、自分にもできるかもしれない。

今まで、不安になったり、落ち込む感情が出てきたら、その感情をなくそうと頑張ってたけど、きっと湧き出た感情を受け止めてほしかったのかもしれない。

今年はありのままの自分を受け入れながら、やりたいことを行動に移すことが目標だから、まずは感情の受け入れから始めていく。

そして、12月には失敗しても受け入れ、前に進めるように行動できてる自分と出会えていることだろう。

まずは自分の感情を受け入れて上げるところから始めていきます


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