ドーパミンを捨てる


ミニマリストシリーズ、続いているよ。

今回は、脳内物質のドーパミンを捨てるよ(笑)


youtubeみてたら面白い動画があった。

Better than yesterdayのなかの

How I Tricked My Brain To Like Doing Hard Things (dopamine detox)


私の場合、高校生の頃からインターネット、パソコン、スマホがやめられない。

この20年、目も肩も首も痛くなってもやめられない。


その理由はドーパミン。

スマホとかテレビをずっと見てしまうのは、

それをしているとき、脳内物質のドーパミンが過剰に分泌されてしまうから。


本来ならやる気を引き起こすドーパミン。でも過剰に分泌され続けると依存症などを引きおこす。てか、引き起こしてる。


しかし、このミニマリストになり、

今、この時を一番に考えられるようになった。



だから、今ならできる。

数日やってみた結果をここに。


1。スマホは必要最低限しか見ない。それだけ。

2。それで空いた時間、勉強したり運動する。なぜならそちらのほうが大切だから。

3.スマホをさわることがあっても、幸せと感じなくなる。なぜなら、こっちは幸せではないから。それよりもはやくやめたいと思う

4.結果、スマホをだらだら無自覚に見ることがなくなる。スマホは、自覚、制御できるものへと変わった。


ドーパミンは減った模様。はっきりわからないのがアレだけど。


やってみて思ったのは、

感覚が変わるのは楽しい。

生活の質を向上を実感できると、楽しい。

それも一方的に与えられる楽しいではなく、自分で作る楽しいは、まるで旅のように刺激に満ちている。


ミニマリストまだまだ続くよー。

壮大な実験は楽しい。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?