爆誕!!闘うダディー!! やっぱりマミーは強かった。 vol.9
今日おチビの面会はマミーが行きます。コロナの影響で、マミーもしくはダディーどちらか、1時間だけといった制限があり、ダディーの夏季休暇中は交互に面会に行っています。
会いに行くときのマミーの嬉しそうな顔を見てダディーは、マミーの顔になってきたとふと思います。(オカンとは呼ばれたく無いみたいなので、可愛くマミーと呼ばしてもらってます。笑)
まだおチビが入院していることから、二人だった時と同じような生活をしており、おチビが帰ってきたらガラッと生活が変わってくる、初めての3人生活をまだ想像もつきません。
さて、今回はマミーの経過のことも書いていこうと思います。
おかげさまで、マミーは7月下旬頃の産後1ヶ月検診で診てもらい順調に回復して、問題なく経過良好とのことでした。
出産は、車に轢かれるぐらいの負担が体にかかるみたいです。本来で有れば、産後1ヶ月は絶対安静でしたが、おチビの病気のこともあり、精神的に、体力的にもだいぶキツかったと思います。
マミーが退院してからは転院した病院まで毎日通い辛そうな顔をしているのを側で見守ってました。でも、おチビの顔を見れたマミーの嬉しそうな顔は忘れません。
そんなマミーでも2日ほど病院に行けない日がありました。
お乳が詰まっておっぱいが炎症を起こすといううっ滞乳腺炎という症状です。おっぱいもパンパンに腫れ、熱も持っていました。
重症にはならない病気ですが、ダディーとしては早く解消されてほしいという気持ちでいっぱいです。
なぜなら、嫁からグーパンチが飛んでくるからです。笑 義母さんにマッサージをしている横で、ダディーが見てたら、なんと突然グーパンチが嫁から飛んできました。笑
!?!?!?
分娩もそうですが、男性がこのような痛みを理解しておらず、男性こそ理解するべき!!!という考えを持っています。海外のテレビ番組で時々やっている男性も出産時の痛みを経験するサービスを受けてこいとマミーから圧力がかかっています。
痛み経験は検討します。
そんな痛みには弱いダディーですが、育児、家事には積極的に参加しています。
私たちは夫婦共働きであり、マミーも仕事があり、キャリアがあります。仕事以外の限られた時間の中で、効率的に、効果的に家事や育児をするために、マミーも納得するには、上記を男性が理解する必要があります。
正直言って、男性が育児、家事を「やる」「やらない」の議論はもう時代遅れであって、「効果的にかつ効率的にやっていくには?」に焦点を当てて議論が必要です。
家庭も様々な形があるため、一概には言えませんが、マミーに多大なるリスペクトを持って、二人で家庭を築いていく、守っていく時代になったんぢゃないかなと思います。
まだまだ洗濯の仕方、掃除の仕方でいつも怒られています。笑 それでも日々上手くなっていると自負しています。
おチビと同じくダディーも少しずつ成長してるんやで?笑