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茨城ごはん(2024年11月)

急に父の介護が始まり、日常がガラリと変わった11月。その後、父が救急搬送されて入院し、在宅介護は一時休止中。介護をしている全ての人たちを尊敬します。皆さん、本当にお疲れさまです。

1.玉喜屋の芋ようかん

昔からある美味しい芋ようかん。9月~11月の季節限定商品だと初めて知る。原材料は、いも・砂糖・大手亡のみ。とてもシンプル!最高!

父の件で自宅を訪問してくれた方から頂く。相変わらずとても美味しい。今回は、おいしいとせつないが混じるお味となりました。ごちそうさまでした。

【玉喜屋】
住所:茨城県日立市日高町5-2-7
電話:0294-42-4440

2.詩恵里館

父が入院後、落ち込んでいる母の気分転換も兼ねて、詩恵里館へ。ミニパフェセットを注文。まずは、家族が元気でいることが大切。息抜きは生き抜くために必要だ。

ミートソース
モカパフェ(ミニ)

3.CABLE

疲れていると、なんだか誰とも会いたくなくなる。笑える気分じゃない。そんな気持ちにもなるけれど、いや、こんな時こそ、人に会う。

私が発狂した夜も、LINEで助けを求めたM&Yのふたり。親の介護を経験している先輩でもある。とても心強い存在だ。ありがとう!

キャロットジュース

CABLEでは、2024年11月現在、以前chopで働いていたシェフが料理を担当している。どれにしようか迷った挙句、カチョ・エ・ペペと再会する。

生ハムサラダも、魚介のフリットも美味しかった!話に夢中で写真を撮り忘れたけども。また行きたい!

4.番外編

茨城とは関係ないけれど、私が今月食べた嬉しいもの。

(1)ピープルツリーの羊羹

ひたちクリスマスマーケットに、今年も出店していたNPO法人茨城居場所研究会。会場には行けなかったけれど、ピープルツリーの羊羹とチョコレートを購入する。フェアトレードの商品は、高価ではあるけれど、それは生産者にきちんと対価が支払われているということ。ということは、普段私たちが喜んで購入する安価な商品は、生産者に対価が支払われていないのかもしれない。全てのひとが、安心して暮らせる地球になりますように。

お見舞いとして羊羹をひとつ頂く。その心遣いに心がほぐれる。ありがとうございます。あんこチャージします!

(2)ぴーなっつパイ・ぴーなっつ最中

見た目も可愛いぴーなっつパイ&最中。千葉のお菓子です。どちらも美味しいけれど、私はぴーなっつパイがお気に入り!ごちそうさまでした!

(3)蟹

県外に住んでいる弟から、蟹が届く。家族へのお見舞いだ。ありがとう。刺身でも食べられる蟹なのに、鍋にぶち込み、母と妹と食べる。父にも食べてもらいたかったなあ。

父の体調は、一進一退。次々といろいろな事が起きて心が砕けそうになる時もあるけれど、落ち込んでいる場合じゃない。美味しいものを食べて、英気を養う。皆様もどうぞご自愛ください。

おわり

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