早食い改善法⑤選
こんにちは。
食べやせ健康セラピストのひろです。
『本日は#72 早食い改善法⑤選』について話させていただきます。
早食いになっていませんか?
このnoteは理学療法士歴20年で累計4万人への食事・運動指導の経験と医療の知識、自分自身が何度もダイエットに失敗して1年で12㎏痩せてキープしている経験をもとに健康的に食べて痩せられる方法を発信しています。
5分ほどで一緒に学んでいきましょう。
【結論】
①1口は小さく食べる
②噛む回数をふやす
③歯ごたえのある食材を選ぶ
④1口毎に箸を置く
⑤丼物はさける
早食いは食事量が多くなったり満足できずに食事後に余分な物を食べてしまうことにつながる可能性があります。
1口30回を意識して20分間の食事時間を目指しましょう。
順番に解説していきますね。
①1口は小さく食べる
1口を小さくすると自然と口に運ぶ回数が多くなります。また、少量だと噛みやすくしっかりと食事を味わいやすくなります。
②噛む回数をふやす
あなたは今、何回噛めていますか?一度確認してみましょう。目標は30回で現状よりも+5回を意識して食べてみましょう。
毎回、回数を数えるのは機械的で食事も楽しくなくなってしまうので食感や、味の変化など『よく味わう』という観点でしっかりと噛んでみましょう。
③歯ごたえのある食材を選ぶ
ニンジンやゴボウ、レンコンなどの根菜類、キャベツやレタスなどの葉もの野菜は食物繊維が豊富なので噛みごたえがあります。
イカやタコなどの海産物も、弾力があるのでかみ切りにくい食品です。
そのほか、切り干し大根や高野豆腐などの乾物や漬物など、意外なところでは、油揚げやかまぼこなども噛みごたえのある食品です。
ご飯に麦や雑穀米などを足すのは噛む回数も増えるし栄養価もアップします。
④1口毎に箸をおく
1口食べる毎に毎回箸を置きましょう。
そうすることで十分に噛めていない状態で次の食事を口に運んでしまうことを防ぐことができます。
よく噛めない方はすぐに次の食事を口に入れてしまう傾向にあります。
⑤丼物はさける
カレーは飲みものという様に単品でかきこんだりあまり噛めずに食べてしまう物は食事時間がどうしても短時間になってしまいます。
あらかじめご飯に色々とのっけて食べるのも丼様になってしまうので、お皿を分けて別々にしっかりと味わうように食べてみましょう。
また、ポイントとして昼食など特に時間が無い時などの場合は不可抗力だとしても、じっくりと食べられるときはゆっくりと食べられることを意識しましょう。
早食いになることが習慣化してしまわない様に普段から気を付けてみてください。
まとめ
①1口は小さく食べる
②噛む回数をふやす
③歯ごたえのある食材を選ぶ
④1口毎に箸を置く
⑤丼物はさける
ここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
ここからは、良かったらのお願いです。
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