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食材がきれた時の対策

こんにちは。
食べやせ健康セラピストのひろです。

このnoteは、
・理学療法士歴20年
・累計4万人への食事・運動指導経験
・自身も1年で12㎏痩せて現在もその体重をキープ
・オンラインダイエット指導実績20名以上

などの実績を持つ私が「健康的に痩せられる方法」をお届けするものです。

本日は『#113 食材がきれた時の対策』について。
たった5分で読めるので、一緒に学んでいきましょう。

自炊を中心にしていると家事や育児、仕事で慌ただしくなって食材が足りなくなってしまう時ってありませんか?そんな時にアンダーカロリーになってしまい、どうしようか迷ってしまいます。ソワソワする気持ちでつい手軽なお菓子をつまんだりインスタントのカップ麺を食べてしまうそんな時の対策方法をお伝えします。

①冷凍ご飯のストックをたくさん冷凍庫に常備
レンチンで簡単にどんな味付けでも手軽で美味しく食べられます。インスタントの味噌汁や、冷凍の野菜もあればすぐに用意できてお腹も満たせれます。

②冷凍パン
卵やインスタントのスープ、少しのお野菜があれば栄養素的にも補給できます。バナナ等果物があれば糖質の補給と食物繊維も摂取できます。

③冷凍うどん
スープと一緒に併せたり時間やお腹に余裕があれば具沢山のお野菜と一緒に煮込んで食べるだけでも栄養もお腹も満たせます。冷蔵庫の余りものをやっつけるという方法もできますね。

④蕎麦
スーパーの蕎麦を冷凍してストック。うどん同様に使いやすく、たんぱく質が豊富で優秀な麺類です。まとめて買って常備しておけば急な時に対応できます。

⑤お餅
そのまま焼いても食べられるし、スープに入れて煮込んでもOKです。食べやすい半面、食べすぎには注意が必要です。

メインの炭水化物があれば、おかずを多く食べて結果的にカロリーオーバーになる事を防げます。お腹も気持ちも満たされ余分な物を食べることも減らせれます。

足りないからとおかずが多くなると結果的に脂質が多くカロリーオーバーになったり、食べるのを無理やり我慢しようとすると時間差でお菓子等を食べてしまう事もあるので、そうならない様に対策がベターです。主食の炭水化物は6割くらいを目安に食べていきましょう。

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