愛想がよくて、よく気がついて
今日のおすすめの一冊は、秋田道夫氏の『機嫌よく日々を送るための哲学 自分に語りかける時も敬語で』(夜間飛行)です。その中から「機嫌よく日々を送るために」という題でブログを書きました。
本書の中に「愛想がよくて、よく気がついて」という心に響く文章がありました。
「明珠在掌(みょうじゅたなごころにあり)」という禅の言葉がある。メーテルリンクの「青い鳥」のように、遠くまで「幸せ」を探しに行ったが、幸せは、結局、自分の身近なところにあった、ということ。
宝はもうすでに、自分の手の上にある。
今日のブログはこちらから→人の心に灯をともす