今日のおすすめの一冊は、ジェリー・ミンチントン氏の『うまくいっている人の考え方(完全版)』(ディスカヴァー)です。その中から「賞賛と批判は半々」という題でブログを書きました。
本書の中に「ほめ言葉を素直に受け入れる」という心に響く文章がありました。
◆人がほめてくれたとき、「そんなことないです」「ゼンゼンだめです」「まだまだです」などと謙遜(否定)することを、心理学用語で「ディスカウント(値引き)」という。ブラスの言葉を受容できないということだ。
ほめ言葉は「ホントにありがとうございます」とか「メチャクチャうれしいです」と素直に受け取ることが大事だ。余計なことはいう必要はない。
ほめ言葉を素直に受け入れることは、人間関係においてとても大切なこと。
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