今日のおすすめの一冊は、カーマイン・ガロ氏の『Amazon創業者 ジェフ・ベゾスの お金を生み出す伝え方』(文響社)です。その中から、「ジェフ・ベゾスの伝え方」という題でブログを書きました。
本書の中に「いつだって、物事をシンプルに」という心に響く文章がありました。
◆ベゾスのプリンストン大学でのスピーチは7年生(日本の中学1年生)レベルだったという。12歳でもわかる言葉で話したのだ。複雑なアイデアをシンプルに表現できることは、聴衆がそれを記憶し、それに基づいた行動を起こす可能性が高くなるという。
ベゾスは1997年から2020年までAmazonの株主に毎年手紙を書き、その数は全部で24通になった。そのすべてが高校生が読んでも理解できる言葉で書かれていたという。
「いつだって、物事をシンプルに」という言葉を胸に刻みたい。
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