今日のおすすめの一冊は、藤野智哉(ともや)氏の『「誰かのため」に生きすぎない』(ディスカヴァー)です。その中から「しんどいときは、まず休む」という題でブログを書きました。
本書の中に「本気は非常時にとっておく」という心に響く文章がありました。
◆「本気は非常時にとっておく」ということは、毎日の通常運転を6割か7割の力でやっていこう、ということ。9割か10割の力で目いっぱいやっていたら、いつか、どこかで必ずひずみがくる。自動車のハンドルに遊びがあるように、人生の運転にも遊びが必要だ。
どんなに頑張っても、頑張り過ぎて病気になってしまったら、元も子もない。「がんばり続けるためにうまく休める人」を目指したい。
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