今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな人生論』(致知出版社)です。その中から「涙を流す」という題でブログを書きました。
本書の中に「木を植える」という心に響く文章がありました。
◆幸田露伴は、「幸福三説(こうふくさんせつ)」を唱えた。
その中でも「植福」がこの松を植える老人の話と同じだ。幸田露伴はこの三説の中で一番重要なのは「植福」だという。なぜなら、我々が今文明の豊かさを享受しているのは、先人の植福のおかげだからだ。
マルティン・ルターは「たとえ明日、地球が滅びようとも、今日私はリンゴの木を植える」と言った。
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