今日のおすすめの一冊は、矢作直樹氏の『ご縁とお役目』(ワニブックスPLUS新書)です。その中から「死ぬまでに、自分の使命に気づく」という題でブログを書きました。
本書の中に「人は死なない」という興味深い一節がありました。
山崎拓巳氏は「世界一やさしい成功法則の本/知的生き方文庫」の中でこう語っている。
この人生は今回限りではなく、次に何回も生まれ変わってくる、と思うなら、現世では、生まれたときよりも少しでもましな人間になろうと思う。 死ぬその瞬間まで、自分を磨き続けて、アップグレードを繰り返すことだと思うはずだ。
「人は死なない」という輪廻の考え方を受け入れること… すると、今世でやることは、 死ぬまで勉強し続け、少しでもましな人間になることだと得心できる。
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