今日のおすすめの一冊は、齋藤孝氏の『心が強い人はみな、「支える言葉」をもっている』(アスコム)です。その中から「自分の感受性くらい 自分で守れ ばかものよ」という題でブログを書きました。
《なまけ者になりなさい》(水木しげる)
多くの日本人は、何か物事に取り組むとき、真面目で一生懸命にやりすぎる傾向がある。しかし、努力が必ずしも報われるわけではないことは、誰もが知っている。どんなに努力しても、うまくいくときもあるが、うまくいかないときもあるからだ。
常に、神経を張りつめすぎると、張った糸がプツンと切れることがある。それが、うつ状態。だからこそ、そんな時は、肩の力を抜くこと。ときどきはなまけ者になることも必要だ。
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