今日のおすすめの一冊は、斎藤茂太氏の『モタさんの10倍ツキを呼ぶ50の言葉』(知的生き方文庫)です。その中から「一張一弛(いっちょういっし)」という題でブログを書きました。
本書の中に「若さとは自発性だ」という心に響く言葉がありました。
当事者意識がないと、主体性は生まれない。あらゆることを自分事として捉えることができるか、ということだ。自分事にできない人は、すべてを他人事にしてしまう。人のせいにしたり、事なかれ主義だったり、自分が積極的に関わろうとしない。
他責の人に自発性が生まれることはない。当事者意識とは物事を自分の責任として捉え、主体的に動くことだからだ。
常に好奇心を持ち、自発的に動く人でありたい。
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