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本を読みなさい
今日のおすすめの一冊は、たぐちひさと氏の『もっと人生は楽しくなる』(ダイヤモンド社)です。その中から「出会いの数だけ人は成長する」という題でブログを書きました。
本書の中に「本を読みなさい」という心に響く文章がありました。
いい先生がいないなら
本を読みなさい
いい親がいないなら
本を読みなさい
いい上司がいないなら
本を読みなさい
本は教えてくれる
これからの生き方を
本は支えてくれる
どんなにつらいときでも
本は助けてくれる
悩んでいるときに
いつでもどこでも
何度でも読めて
学べるのが本の良さ
◆親が読書家なら子供も読書家になり、親が勉強好きなら子供も勉強好きになる、と言われる。しかし、実際にはそうでない人も多くいる。
それは、本を先生としてきた人たちだ。勉強したり、本を読むのに適さない劣悪な環境にあろうと、自分に意志さえあれば学ぶことはできるからだ。
読書はいくつからでも習慣にできる。若い時はもちろん、老人になってからでも遅くない。
本を読むことを自らの習慣としたい。
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