今日のおすすめの一冊は、リチャード・カールソン氏の『新版 小さいことにくよくよするな!』(サンマーク出版)です。その中から「なにを教えようとしているのか」という題でブログを書きました。
本書の中に「小さいことにくよくよするな! 」という心に響く文章がありました。
◆リチャード・カールソン氏は、穏やかで優雅に生きるには「すぐに反応する」癖を「客観的に見る」という新しい癖と入れ替えることだ、という。
我々はなにかカチンとくることがあったとき、瞬間的に反応してしまう。大声で怒鳴るように反論したり、不機嫌な顔になったりする。そんなとき、すぐに反応しないで、自分を俯瞰(ふかん)して見たり、他人のように客観視することはとても大事なことだ。
何事も一呼吸置くことができればなんとかなる。小さいことにくよくよしない人間でありたい。
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