今日のおすすめの一冊は、『世界の名言100』(総合法令出版)の中から、西堀栄三郎氏の「石橋を叩いたら渡れない」という題でブログを書きました。
本書の中に「人の見抜き方」という心に響く文章がありました。
どんなに勇ましいことを言おうが、カッコいいことを言おうが、その言葉に行動がともなっていなければ、その人は偽者だ。また、誰かが失敗をしたとき、「だから言ったことじゃない」と批判する人がいるが、人の結果を見て批判だけしている人は最低の人だ。
むしろ、行動した人の勇気を称えなければいけないのに、自分は安全地帯にいて、文句ばかりいう卑怯な人なのだ。「口先の言葉」にだまされてはいけない。
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