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自己啓発キュレーター

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毎日ブログを書いていますが、なぜこの文章を取り上げたのか、どこが好きだったのか、と言うような思いをブログとはまた違った視点で書いています。気楽な気持ちでお読みください。
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#森信三

何処かすさまじい趣き

今日のおすすめの一冊は、森信三(のぶぞう)氏の『森信三一日一語』(致知出版社)です。その…

仏性を拝む

今日のおすすめの一冊は、森信三氏の『下学雑話(かがくざつわ)』(致知出版社)です。その中…

読書によって自らを練り上げる

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな人生論2』(致知出版社)です。その中から、「…

人生の晩年にこそ真価が問われる

今日のおすすめの一冊は、森信三師の『森信三運命をひらく365の金言』(致知出版社)です。そ…

黄金のカギ

今日のおすすめの一冊は、森信三師の『森信三運命をひらく365の金言』(致知出版社)です。そ…

後半生が更に光り輝く人生

今日のおすすめの一冊は、森信三師の『森信三一日一語』(致知出版社)です。その中から「心は…

煩を厭うは大病

今日のおすすめの一冊は、安岡正篤師の『心を養い、生を養う 安岡正篤 一日一言』(致知出版社)です。その中から「器量と応対辞令」という題でブログを書きました。 本書の中に「煩を厭うは大病」という心に響く文章がありました。 ◆森信三先生は、「煩」についてこう語っている。 そして、森信三先生は世俗的な雑事、雑務の処理の切り抜け方は、「スグサマ着手」、「即刻、処理」以外にない、と語っている。 世の中の瑣事(さじ)の処理は、意外に面倒くさいことばかり。だからこそ、マメであること

「人生二度なし」とは

今日のおすすめの一冊は、森信三氏の『運命を創る 「修身教授録」抄・10講』(致知出版社)で…

割の合わないことを笑顔で

今日のおすすめの一冊は、藤尾秀昭氏の『小さな人生論 3』(致知出版社)です。その中から「怠…

一日読まざれば一日衰える

今日のおすすめの一冊は、森信三師の『森信三 運命をひらく365の金言』(致知出版社)です。…

習慣化とは躾(しつ)けること

今日のおすすめの一冊は、伊與田覺氏の『いかにして人物となるか』(致知出版社)です。その中…

時の流れは人を待たない

今日のおすすめの一冊は、新井正明氏の『先人に学ぶリーダーの要諦 先哲の言葉』(致知出版社…

人生は一度きり

今日のおすすめの一冊は、守屋洋氏の『菜根譚の教え』(宝島社)です。その中から「人の値打ち…

ましての翁

今日のおすすめの一冊は、戸田智弘氏の『座右の寓話』(ディスカヴァー携書)です。その中から「有難屋吉兵衛」という題でブログを書きました。 本書の中に「ましての翁(おきな)」という心に響く文章がありました。 以前、近江の国に仏教の篤信(とくしん)者がいた。その者は普段から何事につけても 「まして、まして」と言っていたので、近所の人たちは「ましての翁(おきな)」というあだ名をつけていた。 暑い日に道で会ったとき「本当に暑いですね」と挨拶すると、その老人は「暑いには違いない。