#21 限界の先に見える世界は素晴らしい
こんにちわ。
前回の記事で書きましたが、ここ数年で1番の仕事の山場が、昨日やっと落ち着きました。
週末の今日は、何も考えずにゆっくり過ごしているのですが、なぁんとなく、「ここまでが今の自分の限界なんだなぁ」としんみりしている今日この頃、皆様いかがお過ごしでしょうか。
♯大人になっても向上心満載 #何も考えない週末は久しぶり
今回は、「自分の限界を見極める事の大事さ」をお伝えできればと思います。
さぁ、いってみよー。
✅ 乗りこえた先に見える”何か”
私もそこそここのIT業界に身を投じて長いものですから、限界に気付くような超ヤバい案件に何度かで出会ったことがあります。
#思い出すだけで身の毛もよだつ #ひいいいいい
すでに崩壊している誰も何も判断できない現場で、ただただひたすら変化のリスクの少ない仕様書やプログラミングを、夜明けまで疲弊しながら作り続けた日々を思い出します。
今はいい思い出なのですが、当時はかなりきつかったぁぁ。
土曜日まで働き、酒を飲む間もなく、日曜日は疲れ果ててひたすら眠る((笑
完全にブラックですが、崩壊している案件なんて昔はこんなものだったりしたんですよね。「今もだよ!」って人もおられるかもしれませんが。。
なんだかね、
シンドイと思ってもまわりの仲間と、「これが終われば光が見える!」と信じて、頑張れてたんですよ。
#一体感という最強のクスリ #長くて効能3ヵ月
でね、
毎回乗り越えた後に「変な虚無感」に襲われるんです。
寂しさというかむなしさというか。
そして、その後には口惜しさがこみあげてくる。
もっともっと、「自分の立ち振る舞い」や「仕事のやり方」にやりようがあっただろうと。。
#号泣した夜もあったかな。 #前向きな話ですよ。
私だけなのかもしれないけど、落ち着いて俯瞰で周りを見直してみると、
「自分の本当の実力が感覚的にイメージされてきたりする」んです。
✅ 達成感の裏の”失望感”を可視化する
毎回、自分自身の目標を成し遂げた先に何らかのポジティブな失望感が生まれてくるのですが、その失望感を言語化して今の自分の幅の位置確認をしていたりします。
「達成感の裏にある失望感の可視化=限界の線引き」
だったりするんだと思います。
今回の私のチャレンジは、あるビジネス領域に対しての「進むべき道の開拓」と、「一緒に歩むメンバーの意識合わせ」でした。
この取り組みが成功したかどうかは、まだまだ先に判明するのですが、取り組みとして、完了したのが今だったりします。
結論として、新しい領域をたてつける部分と今の業務を並行してハンドリングしていく事に、自分自身の限界をある意味感じたのが本音です。
#ネガティブではなく超ポジティブな分析結果
なので、この週末はその限界の線引きを可視化する(リビルド)作業に入っています((笑
次同じことをやるときは、もっと効率的にそしてチームが成長するタスクにするぞ!と思いを込めて。
#パンプアップ期間やね
✅ 限界は超えるではなく”理解”する
よく、限界を超えろ!という言葉をよく聞きますが、厳密にいうと私は間違っていると思っています。
限界というのは超えるものではなく、努力の結果として広がっていくものと捉えています。
#根性論はものすごく嫌いな人です
自分の限界(人としての幅)を理解できていない状況で、限界なんて言葉は軽はずみに言えないのです。
だって「可能性は無限大」だから。
そして、限界を理解する過程で、色々気づく事が出てくるはず。
私の思いを汲んで、今までの責務以上にフォローをしてくれたメンバーも多くいることも改めて気づいたりしています。
#ほんま、ありがとう。#大好きです!
「限界の領域は仲間と一緒に立ち向かう事で、何倍にもなる。」
「その先に見えるのは自分の成長だけではなくチームの成長でもある」
と、改めて感じちゃいました。
いやー、一生懸命走ってきた意味がやっと可視化された気がします。
・悩んだら立ち止まればよいのです。
・限界なんて誰かが決めるものではなないのです。
・上手くいかないと思ったら、迂回しても良いのです。
笑っていられる未来が見える道筋を選んだその選択は、あなたの限界の領域をさらに広げるはずですよね。
今回は、とりとめもない話を長々と書いてしまいました。
つまらなかったらごめんなさい<m(__)m>
#反省。。。
来週からは、たぶん通常業務にもどりまーす。
ではでは。
#note初心者 #ビジネス #仕事 #学び #社会人 #限界