『ハイヤーセルフさんからのお手紙』シェア vol.18
こんにちは。
『ハイヤーセルフさんからのお手紙』シェア、第18回目です!
ハイヤーセルフさんからのメッセージを受け取り、1,000名の方に無料でお届けする活動をしています。
その中で「これは皆さんにシェアさせて頂きたい!!」と感じたメッセージを、解説と私の感想を交えてシェアしています!
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今回のメッセージは『あなたが握りしめている”すべきこと”や“しなくてはいけないこと”と向き合う』ということが主軸になったメッセージでした。
その中からの一文です。
*メッセージ*
*解説*
「“すべきこと”や“しなくてはいけないこと”なんて、本当はないんだよ」
そんな文言を見たり、聞いたりしたことはないでしょうか。
それを見聞きして、「そんなこと言われても、それやんないと生活回んないじゃん!」って思っちゃったこともないでしょうか。
ええ。
私も思っちゃってます(笑)
とはいえ、「あれもやらなきゃ」「これもしなきゃ」と背負い過ぎるとつらくなってきてしまいます。
先ず意識して欲しいのは、“すべきこと”や“しなくてはいけないこと”の前
に“私が”という言葉が入っていないかどうかです。
「これは“私が”するべきこと」「あれは“私が”しなくてはいけないこと」とあなたの中で決め、一方的にその役割を背負いこんでしまっていることはないでしょうか。
ポイントは一方的にというところです。
とはいえ、それに気が付いても、今すぐに「やーめた︕」とその手を離すことが出来ないものもあると思います。
そんな時は実際に「やーめた!」と手を止めるのではなく、意識の中で手放してみて欲しいと伝わってきました。
では、意識の中で手放すとは、どういうことなんでしょう?
今、あなたの中で『“私が”すべきこと』『“私が”しなくてはいけないこと』に分類されているそれらを、別のカテゴリーに移動させてみるのだそうです。
例えば、日常生活を潤滑に回していくうえで、“しなくてはいけないこと”があったとします。
洗濯や食事の準備、ごみ捨てや掃除とかがそうかもしれませんね。
お仕事関係でもそういったことがあると思います。
今まで『“私が”しなくてはいけないこと』に分類されていたそれらを、『しなくてはいけないことなんだけど、私ではない誰かにしてもらってもいいこと』というように、あなたの中での分類を変えてみるのです。
この時、無理にそれらを手放そうとしたり、「『誰かにしてもらってもいいこと』なんだったらあなたがやってよ」と誰かに役割を押し付ける必要はありません。
あくまで、意識の中での分類を変えてみるだけです。
「意識の中で分類を変えるだけで、何が変わるの?」と思われるかもしれませんね。
でも、意識の中での分類を変えてみることで、そこに誰かや何かのサポートが入ってくる隙間が生まれ、背負いこんでしまっていたそれらを手放すための流れが生まれていくのだそうです。
もしそのサポートがやってきた時には、ぜひその流れにゆだねてみてくださいね。
今回も素敵なメッセージを受け取らせていただきました。
ありがとうございます。
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それでは皆様、素敵な午後をお過ごしください。
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