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糖尿病の定期検診にいったら
クラクラして、いつもと違うので
血液検査の前だったから
看護師さんがブドウ糖を
水で溶いたものを作ってくれました。
1月9日木曜日。2025年のスタートが
これでした。
血糖値は、77で自分には、低すぎた。
うわぁ、普段よりだいぶ低いので
コントロールができない。
看護師さん曰く、48だったこともあったそうです。
患者さんで20しかなかった場合もあり
そんな値で生きていられるんだなと。
77でこんなにフラフラして
立っていられないのだから、低血糖は、
ほんとに怖い。
ブドウ糖水を飲んで5分から10分後に
血糖値を測ったら、120に上がってくれたので一安心。
私は、高血糖なので、インスリンは、
欠かせないから、1日に3回打ちます。
週一でマンジャロもプラスで
打つのでなかなか簡単ではない生活だ。
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これは、糖尿病患者向けの
減量プログラムだが、私は、
HbA1Cが下がってくれてうれしい。
効果がある。
これのお陰で入院を免れている
1日に3回インスリンなんて、
ムリなので正直やっていない。内緒🤫
ホントにできない。
だから自宅での血糖値管理は、
大変なんだよね。
医師には、インスリンを1日3回は
打てない事は、内緒だが
リブレで血糖値を測っているから、
全部お見通しだし、丸分かりだ。
つまり、マンジャロで充分血糖値の
コントロールは、できると言うことだ。
(飲み薬は、いらないんじゃないか?)
医師には、飲み薬を少なくして欲しいと何度か言っているが、まだいいと言われない。何故だろう。次回聞いてみよう。
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たまに壊れて使えなくなる。
サポートセンターに問い合わせると
代替え品が送られて来た。
12月は、新年の間まで壊れると
不安だったから
Amazonで一箱購入した。
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145🆚140
月に一度の検診日に低血糖になり
珍しかったのと少しの自信で
診察を受ける。
医師は、いつも通りの穏やかさで
患者の話を聞いてくれるから好きです。
糖尿病になり15年だが、
良い医者(相性の良い)
悪い医者(相性の悪い)
いろいろありました。
こればかりは、かかってみないと
わからない。
教育入院も始めは、
2009年、49歳の時。
こちらでは、最初検査入院と言われて
すぐにでも、退院するつもりでしたが、
結局45日間も入院しました。
まあ、担当医師がすごく
理解ある方でしたから、
病院の周りを歩いて良いですよ
と言われたので外に出たら
駅前にあり、繁華街でパジャマで
出られる場所じゃなかった。😄
だから着替えてちゃんとした格好で
お出かけしてました。毎日
ついでにショップに立ち寄ったり
外出届を出して美容院に
行ったりもできた。
外泊も、もちろんいつでもいいし、
看護師さんも
すごく感じの良い方と知り合って
毎日楽しかったな。
45日間もいて、病院食で10キロ
減量出来たので、満足。
そして、季節もクリスマスになり
自宅に帰りたかったから退院しました。
外泊で自宅に帰っても良かったのですが、入院は、もう良いよね。
充分節制生活したし、自宅に帰って
食事療法できると思っていましたから。
(でも、それは、難しかった)
3年後の52歳、あんまりにも
フラフラして、それは、
高血糖だったからだけど歩いて
かかり付け医師のところに行ったら、
すぐに入院するように言われて
紹介状を手にして
翌日、病院に行きました。
そこの医師や看護師さんは、
良い方ばかりでしたから、
入院生活2週間も苦にならずに
済みました。
医師には、死ぬところだったけど
よく頑張りましたね、と言われて
とてもびっくりした。。
あんなにふらふらして
大丈夫な訳ないし。
やっぱりかかりつけ医に
這ってでも行ってよかった。
それからまた私は、何年後かに
入院しました。2016年か2017年。
そこは、相部屋で良かったのですが、
後から入って来た患者が良くなかった。
ゼーゼー、ずっと言っていて
うるさくて眠れない。
病院って具合が悪くて
入院する場所なのに、
ゆっくり静養できないなんて。
猛獣のような雄叫びをあげている
同室患者になんとかして欲しいと
病院側に言いましたら、なんと
私を違う部屋に移してくれました。
しかし、なんと言う不運か、
個室でしたが、エアコンが壊れていた。
温暖化で猛暑の季節に
エアコンが無くてどうしたか?
この話は、長くなるので、
またの機会に。
さてさて、私の入院人生は、
この後も続いて、2019年にまた血糖値コントロールができなくなり入院。
そちらは、新しくて施設も完備して
立派なのですが、医師が、、ダメ。
相性以前の問題。
ダメダメの2週間でした。
その後、その病院には、行かないで
別の病院を紹介してもらい、
現在の医師のところで頑張っています。
今の医師との相性は、良いのですが
そちらでの2023年の入院生活は、
ダメだったので
もう入院は、したくないし、
自宅で頑張るしかありません。
また、医療の進歩もあり、
私のような患者にぴったりな
インスリンを処方してもらえるように
なりラッキーだと思う。
高額な医療費ですが、
私ひとりを救ってくれる
市町村に感謝しています。