![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/68950227/rectangle_large_type_2_0612da187c60cab8c2e30cf82c428eff.png?width=1200)
2022年、発信力を上げたい方へ。年始におすすめ「自分を言葉にするワーク」
2022年、あけましておめでとうございます。
どんなお正月をお過ごしでしょうか。
久しぶりの人に会う、帰省で家族や親戚が集まる、1年の目標ややることを決める、
そんな時間をお過ごしの方に、おすすめのワークを2つご紹介します。
久しぶりに会った人に、あれ?と感じた時は
年末年始、「久しぶりの人」に会うときはチャンス!
あれ?なんか、以前よりも会話が噛み合わない、
と思ったら、その「違和感」を言語化してみよう。
自分の価値観が見つかるチャンスです。
「あれ?」と感じたり、
「なんか違うな」と思ったり。
ほかにも、うれしい、楽しい、よかった、さみしい、くるしい、など
感情が動いた時は、
その奥にある「自分の価値観(大事にしていること)」を知るチャンスです。
「なんか違うな〜」
「うれしい」「たのしい」で終わらせずに、
● 感情が動いた出来事
● その時に思ったこと
● 感情
● そこに隠れているかもしれない思い
● 価値観(大切にしていること)
● 行動(これからどうするか)
を書き出していきます。
自分でも気付いていなかった、自分自身を深く知るチャンスです。
そして、感情の深いところで出てきた思いは、自分だけのもの。
それを発信を通して伝えていくことで、
「私もそう思っていた」
「思っていたけど言葉にできなかった」
「同じように感じる人がいることが嬉しい」
「この人なら自分のことをわかってくれる」
と感じてくれる人と、発信を通して出会えるようになります。
詳しくは、
『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』
第4章、P.145「頭と心の中を知る」のワークに書きました。
新たな自分を発見できるはずです。
ワークの詳しいやり方は、
「購入者全員プレゼント」の動画で話しています。
ワークシートもプレゼントしていますので、
1月10日までの期間限定特典を
ぜひご活用ください。
⭐️購入者特典の詳細
帰省中の方はぜひ、自分の実況中継をしてみて
帰省中の方は、ぜひ、学生時代に歩いた道を実況中継しながら歩いてみてください。
自分の思いを、すらすらと言葉にできるようになります。
「自分を実況中継する」は、かんたんで効果抜群な言語化のトレーニング。
● 自分でも何が伝えたいのかわからない。
● 伝えたい思いはあるけど、うまく言葉にできない。
と感じたことがある方は、ぜひ。
目に見えるもの、聞こえる音、肌や足の裏に感じる感触、匂いや香り、体の変化、
自分に起こる小さな変化や、頭の中に思い浮かんでいることを一つ一つ言葉にしていきます。
自分のことを実況中継していくと、「うまく言葉にできなかったこと」がすらすら言えるようになってきます。
たとえば、いきなり話を振られて答えられない、というときも、「自分を実況中継」すればいいのです。
急に話を振られて、どう答えたらいいかわからない時は、
— さわらぎ寛子/『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』12/23発売 (@hiroko_sawaragi) December 28, 2021
「自分を実況中継」する。
今、ちょっと焦ってます。
今〇〇さんの話に聞き入っていました。
ずっと考えているんですけど、まだうまく言葉にできていません。
そうやって状況を伝えると、相手は次の一手を出してくれる。#書く話すサイクル
詳しくは、
『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』の第4章、P.156「観察する」のワークで。
ぜひ、帰省中や、いつもより少し時間のある時に、なれた道を歩きながら、やってみてください。
旅行中など、「初めての場所」でやると、また違う発見があって面白いです。
言葉にするワークを、著者と一緒にやるチャンス
『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』の出版記念セミナーを、1月20日(木)19時〜
大阪の会場と、オンラインの同時開催で行います。
![](https://assets.st-note.com/img/1640998991803-mJiT4l9aaW.png?width=1200)
オンラインは残りあとわずかになりました。
大阪の会場に、参加が可能な方は、ぜひ大阪会場にお越しください。
<大阪のリアル会場では>
⭐️実際にワークシートに書き出したことを、著者が見てフィードバックが可能です。
⭐️セミナーの後は、サイン会をします。みんなの前では聞きにくいことも、
直接私に聞いてください。
⭐️その場にいる人だけの、ワークもします。感染予防対策をした上で、参加者さん同士の交流にもなります。
詳細、お申し込みこちらです▼
⭐️『発信力を強化する「書く」「話す」サイクル』
https://books.rakuten.co.jp/rb/16973272/?scid=af_pc_etc&sc2id=af_101_0_0&rafct=g_0
言葉で仕事をつくるメルマガ