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「自分はこういう人です」が自分を縛っていないか?
「私ってこういう人です」と、
自分のことを言葉で伝えることは大事だ。
でも、それが自分を縛ることにもなる。
誰かが定義した「あなたはこういう人」という箱の中に閉じこもっていないか?
自分で自分に決めた「私はこういう人です」に、自分を縛り付けていないか?
いつだって、自分に問いかけていたい。
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「私はこういう人」って、自分を決めつけていない?
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私は人見知りなんで、
私、話すの苦手なんです。
そうやって、言葉で自分のことを縛り付けていると、自分の可能性を狭めることになる。
話すのが苦手だ、と自分で自分に思い込ますことは、自分を守っているようで、余計に不自由にしている。
マイナスのことだけではない。
「私は、元気が取り柄なんです」
「いつも明るいねって言われます」
「しっかりしているのが、私のいいところです」
プラスの定義も、自分を苦しめることがある。
そう、決めつけなくてもいいんじゃない?
「だから」をひっくり返す
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「母親だから、子供の宿題を見ないといけないんです」
「私は長女だから、人から頼られるんです」
その「だから」。ほんとうにそう?
そうだったとしても、それに囚われる必要、ある?
AだからB
無意識にそう口にしているAとBには、実は関連がないことはよくある。
母親だから子供の宿題を見なければいけない、というのは、自分が自分に貼りつけた思い込みに過ぎない。
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言葉は、自分を縛るものではない。
自分のことを言葉にして伝える。
それが、自分を縛ることになっていないか。
言葉は、自分を縛り付けるものではない。
言葉は、自分を自由にするもの。
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もっと自由に、自分の思いを伝えたい人へ。
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本を読んで、動画を見て、ワークをしたら、次は「アウトプット」です。
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