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#転職体験記

転職体験を振り返ることも自分の人生を見つめなおす、いい機会になるかも~と思ったので、こちらの企画に参加させて頂きます。
どうぞよろしくお願い致します😊😊


① 一般事務員(正) → 販売員(正)

高校を卒業して最初に勤めた会社での仕事は一般事務員。当時はお茶くみとコピーだけで給与も賞与も頂けた時代でした。十代の若い女子というだけで優しくしてもらえたし、休みは多く、残業はゼロ。しかし、やりがいもゼロ!笑
やりがいを求めて転職活動を。人と接するのが好きだったので販売員の仕事を選びました。

② 販売員(正) → 一般事務員(パート)

洋服をメインに、雑貨も扱う店舗でお仕事。年末年始を始め、土日祝日は冠婚葬祭以外で休みはなく、お客様の来店時間によっては残業もアリ。
一般事務員で働いていた頃よりも、プライベートな時間は減ったけど、初めて仕事でやりがいを感じることが出来た場所。割と若い年齢で店舗の責任者にして頂いたり、展示会や、新しい店舗立ち上げのためにデパートでの販売研修に行くなど、東京への出張も多く、仕事を評価してもらえる嬉しさに、忙しくても大好きな職場でした。

結婚、出産のため、子育て優先を選び、同会社で販売員から一般事務員に働き方を変更。夫の扶養範囲内、保育園や学童に預かってもらえる時間のみで調整。おかげで仕事と子育てを両立することが出来て感謝🙏

③ 一般事務員(パート)→ 一般事務員(正)

末っ子が親よりお友達優先になってきたころ、正社員として働き方を変更しようと考える。仕事のやりがいよりも、学校行事や子どもたちが体調不良の際に融通のきく職種ということで一般事務員を選ぶ。子どもが三人もいる、三十代後半での転職なので、正社員としての採用は難しいかと思ったけれど、興味のあった『介護業界』に絞って転職活動をすると、一社目で採用された。人手不足のおかげ?笑

しかし、今後の人生で絶対に介護業界のことを知っておきたいと思っていたからこの採用は嬉しかった~(*´艸`*)♡

そして、そして、ここから介護業界にはまっていく~😂

④ 一般事務員(正)→ 相談員兼介護職員(正)

一般事務員として働きながらも、初任者研修を受講し、介護職員兼務になる。その後、経験を(それなりに)積み、介護福祉士の資格も取得し、事務員いう職種ではなく、相談員兼務となる。
兼務という利点を活かして、利用者様、家族様と現場を繋げる役割を担える・・・といいな😅(努力中)

振り返ると、私は、就活の経験が少ない。高校卒業して勤めたところは、伯父の紹介だったからカタチだけの面接のみ。
採用試験(面接含む)受けたのは人生で3度のみ。3度とも即採用だったので他と比べようもなく、今に至っています。

たぶん、会社選びにおいて、重要なことを一つだけに絞っての転職活動なのでサッと決まったのだと思う。

販売員になったときは、仕事でやりがいを感じたくて。
事務員になったときは、子育て優先出来る環境を求めて。
介護業界に転職したときは、今後のことを考えて。

会社(仕事)が嫌で転職したことはなく、そう思うと恵まれているのかもしれない。タイミングも良かったのかな。

私の転職体験記。転職ってやっぱりライフスタイルが大きく変化する大事なこと。頂けるお給料や、福利厚生、残業の有無、通勤時間、仕事の内容、一緒に働く仲間、等々、全部完璧に満足!って難しいから、ここは譲れないけど、ここは妥協しようかな、くらいで選んできたことが私にはちょうど良かった気がします。
(そもそもそんなに会社を選べるほどの学歴も資格もないうえに、家族優先で生活していきたいという想いにブレがなかったことも関係するかも。)

最後まで読んで頂き、ありがとうございます。
ご縁ありましたらエッセイ本、よろしくお願い致します。

画:ひろ生さん♡

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