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基礎から学ぶ姿勢・嚥下コース④  〜解剖・運動から学べる肩甲骨・頭頸部編〜

皆さん、いつもnoteをご覧になって頂きありがとうございます👍
 この度、基礎知識から臨床での評価・治療アプローチまで考えられるように姿勢&嚥下4回コースの開催しております(^ ^) 

 今回は、3月22日(火)に第4回コースで姿勢&嚥下機能向上に繋がる肩骨帯・頭頸部の評価・治療アプローチへの参加希望が多数ありましたので、当日セミナー参加できるようにさせていただきました!復習用動画もついてますので、何回も見て復習しながら、臨床活かしてもらえれば幸いです。

姿勢・嚥下コース内容紹介】
 高齢者で嚥下障害の方にポジショニングやシーティングをすること多くありませんか? 
 講師自身も、臨床現場で必ず評価・治療アプローチします。今回の姿勢&嚥下の4回コースでは、このポジショニング・シーティングをより嚥下機能向上に繋がり嚥下障害の方が1口でも多く・早く経口摂取できるように姿勢と嚥下の関係性をお伝えしていきます!

<こんな悩みのお持ちの方にオススメ>
 *ポジショニングやシーティングは何の為にするのか?
 *どのような関係性で嚥下機能向上に繋がるのか?
 *そもそも『姿勢』って何?臨床でどうやって『姿勢』をみればいいの?
 *姿勢を整えたらどれだけ嚥下機能が変化するのか?効果判定はどうやって?

【肩甲帯・頭頸部編のセミナー内容について】

 今回は、嚥下反射・開閉口運動に大きく関わる舌骨上下筋群の評価・治療アプローチをお伝えします。舌骨は浮遊骨であり、舌骨の可動性を評価することで舌骨上下筋群の状態を把握したり、姿勢への介入後の効果判定になります。また、外舌筋である舌骨舌筋・舌を介して口蓋舌骨筋なども舌骨と筋連結しており、舌・口蓋(口峡)機能の評価・治療にもなります。

 まずは、舌骨の触診から可動性の評価、舌骨上筋群・舌骨下筋群の解剖学的な特徴と起始・停止をイメージしつつ、基礎から臨床までお伝えします。
*舌骨上筋群:下顎骨・頭蓋骨・舌骨
*舌骨下筋群:舌骨・甲状軟骨・胸骨・鎖骨・肩甲骨・第一肋骨

 また、評価チャートも用いながら、実際に実践して姿勢・嚥下を臨床で思考できるように進めていきます!是非、この機会に嚥下機能に繋がる姿勢評価ができるように一緒に学びましょう。

【概要】
●日程:3月22日(火) 
  嚥下機能向上につながる肩甲骨・頭頸部の評価・治療アプローチ

●時間:20:00〜21:30(終了後質問時間あり)
    約10分前から入室可能

●オンライン(zoom)にて開催
 *講義だけでなく、実技もあるのでできれば顔出し参加が幸いです!
 *事前にzoomアプリの会員登録でスムーズにセミナー参加が可能になりますので、準備宜しくお願いします。

●資料 
 コチラのnoteで購入いただくと、セミナー前(前日)にダウンロード用URLを記事に添付!

【注意事項】
・接続状況により音声の一部が途切れたり、一時中断となる可能性がございます。こちらの接続トラブルによって映像がみれない、音声が聞き取れない状況が続いた場合は後日の動画の配信などの対応を行います。購入者側の接続トラブルによる返金・動画配信は致しませんので、ご理解・ご了承の上お申し込みください。

・複数名でのzoom IDの共有はご遠慮下さい。

・より学習定着率を向上する為に、実技や体験がありますので、顔出し参加の環境設定宜しくお願いします。


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200字 / 1ファイル

¥ 3,980

今後も摂食嚥下障害で苦しむ方をサポートする為に! 皆さんの臨床で役立つ摂食嚥下の情報を発信していきますので、宜しくお願いします!