「人生で一番大切なこと」をスパーッと教えてくれた本、「DIE WITH ZERO 人生が豊かになりすぎる究極のルール」。
このnoteで発信したり、懇親会で話をしているうちに、
「読みました。いい本を紹介いただき有難うございました」
と読後の感想が次々と寄せられたのでシェアです。
■頑張ってきたアリさんはお金を貯め込んで死ぬわけ?
ここ最近、特にお声掛けいただく、素敵な60代の先輩からの声です。
何をするにも、「意味付け」があることで、幸福度が変わるのだと思うのです。
そして、アリさんのように…という感想は、別の知人からも寄せられました。
■時間、経験を大事にする
何のために働くのか。
ミドル世代(50代)は自分自答している人は多いと思います。
同本は、この疑問にスパーっと痛快に、そして、シンプルに教えてくれています。
■年を重ねるごとに、お金は使いきれなっていく!?
そして、私の結論は、やっぱり
人生で一番大切な仕事、それは「思い出」づくりだ!
そして、お金や時間に加えて大事なのが、仲間やネットワークなのです。
価値観は違ったとしても、似たような方向に進み動き続けている方との対話を今、とても大事にしています。
夏休みはあいにく台風で旅行がキャンセルになっていまいましたが、秋に向けてリベンジとなるプランを考え中です。
私が人生の最後に、思いを馳せる経験は何なのか。
そのためにも、思い出づくりにアクティブに動いていきたいのです。