鬱に効く本

適応障害と認定されて、いろいろな本を買ってみることにした。
そんな中で最も自分にフィットした本が、「加藤諦三」という人の本である。

加藤諦三（たいぞうと読むらしい）さんのプロフィールは以下。

――1938年、東京に生まれる。東京大学教養学部教養学科を経て、同大学院社会学研究科修士課程を修了。1973年以来、度々、ハーヴァード大学准研究員をつとめる。現在、早稲田大学名誉教授、ハーヴァード大学ライシャワー研究所准研究員(「BOOK著者紹介情報」より――

著書数は膨大で、昔の本とかもけっこうあるのだが、Kindleで読めるのが結構あってうれしい。しかも、キンドルアンリミテッドでもけっこう出ているので、鬱気味の人は、最初は無料の本から読んでもいい。

これとか

「自分の心」をしっかり守る方法―――「くやしさ」「悩み」「モヤモヤ」が消えていく (知的生きかた文庫)

これとか

自分に気づく心理学（愛蔵版）

これとか

やさしい人（愛蔵版）

こころに響く言葉に出会える。