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海外のニュース - 7 MAY THU

こんばんは。

今日もアメリカのWall Street JournalとイギリスのThe Guardianを中心に読んでいきます。


アメリカWSJのコロナウイルスについてアップデートされる記事で、今日アップデートされていたトピックは6つ。

昨日、Disneyの損失やAir bnbの雇用解雇が挙げられていたように、今日もアメリカの企業や経済への打撃についての報道が中心となっています。

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Summaryに入っていない中では、開いていくアメリカ政府と中国政府の関係性についての記事が大きく取り上げられていました。

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WSJ、The Guardian両方に挙がっていたトピックに、「外部からの需要が減ったにも関わらず、中国の4月の輸出が予想外に上がった」という記事が取り上げられていました。

Chinese exports rose unexpectedly in April, bucking the pandemic-induced economic slump.
WSJ
China exports see surprise 3.5% jump in April
The Guardian


また、The Guardianは今日、自国イギリスのトピックよりもアメリカについてのトピックを数多く挙げており、中にはこんな物もありました。

Trump suggests more death a necessary price. 

アメリカは、経済再開をさせる為に、恐らく更に多くの被害を受け入れなくてはならない。

私たちアメリカは何年も国を閉めることはできない。


ドイツを含めヨーロッパ各国でも数百人の被害者を毎日出していますが、徐々に経済の活動が目立ってきています。

イタリアを超え、アメリカに次いで二番目の被害者を出してしまっているイギリスはまだロックダウンが続いていますが、来週からより接客的に経済再開への動きが強くなりそうです。


アメリカも、今でも千単位の死者数を毎日出しています。

しかし、どこかで覚悟を受け入れて前に進まないと、経済が破綻して更に大きな被害を出してしまうかもしれない。

日本も含め、僕たちは「どこまでの被害なら許容できるかを考えなくてはいけない」という新しいタームに入っているのかもしれません。

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また、The Guardianでは今日、メインページの一番目立つ記事として、インドのガス漏れについての事件が載っていました。

ここ1ヶ月で、コロナウイルス以外の記事が中心に来るのは初めてなんじゃないかと思います。

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ref.

The Wall Street Journal
https://www.wsj.com

The Guardian 
https://www.theguardian.com/international



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