見出し画像

エンジニア新卒1年目半年の振り返り & 後半戦について(SES/ITストラテジスト/AWS/応用情報)



新卒1年目6ヶ月の概観

4月 新卒入社 / ビジネスマナー研修 / 技術研修 / note 1本 / ITストラテジスト受験 落ち
5月 OJT toC向け中規模ポイントサイト / note 7本
6月 toC向け中規模ポイントサイト / note 10本 / AWS CLF 落ち
7月 toC向け中規模ポイントサイトト / AWS SAA 取得
8月 総合テスト / 技術ブログ1本 / note 1本
9月 総合テスト / YouTube 3本動画投稿 / note 1本


新卒1年目の半年を振り返る
ということで、まずは上記のように概観を書いてみました。

書いてみて「やばい、全然行動できてない💦と思いました。

でも、ダラけていた訳でもないはずなので、少し振り返っていきます。

(やはり目にみえるアウトプットを出していないと、自分で振り返ったときにも、成長を感じられないし、他の人から見ても実力を示される人間になれないなと思いました。これは10月以降は修正します)


仕事

4月
ビジネスマナー研修・技術研修(PHP/SQL/Lalavel/CtoCサービスのチーム開発)

5〜7月
中規模webアプリ開発・テスト・保守(PHP/Symfony/CodeIgniter/MySQL/AWS/JavaScript/React)
・UIの表示崩れ修正対応
・管理画面の機能追加対応
・ページ誘導元制御の修正対応
・ポイント失効通知機能の仕様変更対応

OJTでいい開発経験ができました。最初は、gitの使い方も大丈夫か、という感じでしたが、セキュリティを意識した開発やAPIの開発なども経験できました。


8〜9月
プログラミングをしない総合テスト案件(2ヶ月予定でしたが1ヶ月延長で10月末まで)

テストケースが上から降りてきていなく、
僕としてはありがたいことにほとんど自習をさせてもらっています。(プロジェクトマネジメント視点では、大損失だとは思うのですが)
勉強させてもらっているとはいえ、「職能的な成長の7割は業務経験から得られる」という米国の人事コンサルタント会社であるロミンガー社の調査結果もあることなので、焦りもあります。
とはいえ、この間にいいインプットができたと思います。読書と応用情報の勉強をしまくれました。


自己投資(プログラミング・資格・読書・筋トレ・SNS)

プログラミング・資格

定量的に示すことができるものは、AWS SAAを取得したこと。GitHubのcommitくらい。


AWS SAA

そうなんです。僕エンジニアなのに、この半年プログラミングに一番力を注げていなかった。後半戦はとんでもないbreakthroughを見せることをここで約束します。


読書

ここはかなり、時間をかけることができました。
とりあえず多読を心がけました。(熟練してきたら真理らしからしい・示唆や洞察が得られる質のいい本を何度も読み返すという方に、方向転換していこうと思っています。)

読書法は、ただひとつ、濫読せよという説があり、私もこの説に大賛成である。読書法はそれ以外にはない。言葉をかえれば、好奇心を失うなということになるだろうか。とくに若いうちは絶対に濫読が必要である。漁読の時期のなかった人は大成しないと極言してもいい。
監読のいいところは、書物のほうで自分の資質を教えてくれるということである。自分がどの方向に進んだらいいかということは、多くの分野の書物を読んでみなければ絶対にわからない。

山口瞳『続礼儀作法入門』

多読によって、これから何を学び、時間配分をどうするかなど、明確な指針は持つことができました。Goalはある程度決まっているので、そこに向かって
Just do it. です。
僕がカッコいい大人だなと感じる人たちは須くみなさん本を読んでいます。知性を感じます。僕はそのような人間になりたいので、本を読みます。

これは自論(誇張表現します)なのですが、この大SNS時代において、本を読まないということはつまり、「自分の人生の主導権を握ることができない。」と同義だと思っています。

ひとたび、SNSのドーパミン報酬無限フィードバックループに引っかかってしまえば、そこから抜け出すことは容易ではない。

これを回避できる方法は、ひとつしかなくて、それは、「スマホを見る時間を減らすこと」だと思っています。


筋トレ

4月からジムに通い始めました。
before(上): 4/1
after(下)  : 9/30

before: 4/1


after : 9/30

若干ですが筋肉量のimprove、少しやせて、顔つきも良くなった気がします。

4〜7月は、big3を軸とした全身法で週5日ほど朝の6〜7時くらいでトレーニングをしていました。 

8月からは、big3を軸とした5分割法?(胸・背中・足・腕肩・バッファデイ)
でトレーニングをしています。全身法よりも、激しい筋肉痛がくるので、分割法を続けようと思います。

2025年は、以下の大会に出場します。
5月:第6回 新人限定TOKYOパワーリフティング選手権大会
10月:ベストボディジャパン首都圏大会


SNS

SNSでの発信をしている理由は、2つ挙げるとすると、
1. 「人の役にたてる人間になりたい、きっかけを作りたい、いい状態(being)で在るということ、誰でも、いつからでも、やればなんだってできるということを啓蒙したい」
2. 「へ〜、こんな人なんだ〜。と、理解してもらいやすく信頼につながる?」


長期的に積み上がっていく資産だと思って投稿してます。
メインチャンネル
youtube.com/@hirokishimizu39

X(twitter)
twitter.com/HIROKISHIMIZU39

note
note.com/hirokishimizu39

Instagram
instagram.com/hirokishimizu39

  • Instagram
    フォロワー26。インスタは伸ばそうと思っていなくて、毎朝ジムに行くのでそれをハイライトに残したら日記みたいにして使ってます。

  • X(twitter)
    フォロワー203。Xは伸ばしていきたいと思っています。意識の高い人が多い気がしていて、その方達といいエネルギー循環を作り、どんどん輪を広げていきたいです。

  • note
    フォロワー11。こちらももっと頑張りたいです。週末レビュー(振り返り)を書くことを前半戦でしようと思ってできていなかったので、後半戦は書いていきます。内省を入れて、PDCAを回していきます。

  • YouTube
    サブスクライバー22。Youtubeはずっとやってみたいと思っていました。9月にやっと重い腰を上げて始めることができました。(3本動画上がっているのでぜひ見てください!コメントとかいただけると本当に嬉しいです)
    ユーチューブには特に思い入れがあるというか、人生の多くの時間をこのプラットフォームで過ごしました。すいも甘いも影響を受けてきました。受験期には勉強しなければいけないのに、エンタメ系の動画をみて勉強から逃げてしまいました(受験に落ちたのはYoutubeのせいだと真剣に思ってました笑)

    逆にルーティン系の動画をみて、その人たちの生き様からモチベーションをもらい、蓋をしていた自分の可能性を再び信じて、行動するきっかけをもらったりもしました。今は自分の人生の主導権を握って生活できている時間が増え楽しいです。



新卒1年目の後半戦(10月〜3月)に意識すること

新卒1年目、後半戦(10〜3月)は下記を意識していきます

  • とにかく定量にこだわる(目にみえる形のアウトプット)

    • 10/13 応用情報技術者試験合格

    • AWS DVA, SOA, SAPの取得

    • ITストラテジストの取得

    • アプリ開発、ブログ執筆

    • YouTubeルーティン動画(週1。4×6カ月=24本)

    • noteで週末レビュー(週1。4×6=24本)

    • 読書→書評を書く(1年100冊を目指しているので、半年で50本)

    • スライド作成(認知科学・コーチングについて)

    • SQ:140kg, BP:90kg, DF:150kg


やはり、行動のみが結果をうむ。どれほど、頭で考えても行動が0だったら、結果は0。ぼくは、もともと頭で考えること、抽象的な思考をすることが大好きです。

なので、無意識に生きているとそのようなパターンがずっと続きます。毎日いろいろ考えるので、充実していると感じてしまいますが、ふと現状の自分を振り返ってみると何も残っていない。ということがよく起こります。行動がゼロなので、結果もゼロなわけです。

成果=力量×行動。行動が0点だったら、当然に成果もゼロ。
No Action, No Change !

とはいえ、質の良いインプットを大量にして力量をつけるのが重要だということも真理。

やる。やる。やる。Just do it !


世界はもっと自由で、もっと広い。
誰でも、いつからでも、やればなんだってできる。
人生は言った瞬間に始まり、行動した通りになる。
小さなことを積み重ねることでしか、遠くへいく方法はない。
どんなに置かれた状況が悪くても、それを変えてあげられるのは自分しかいない。
Unlock our potential.  We can do it !

いいなと思ったら応援しよう!

この記事が参加している募集