遺書のようなもの
先ほどのブログの続きになるが
少し先ほどのブログと重複するところから始める。
僕の夢は画家になることであったが
思えばもう画家である
それは絵を描いているからである
絶えず描き、死ぬまで描き抜こうと覚悟しているから
たしかに自分で見ても面白いほどに
拙い絵ではあるが精神はあると自負している
好きこそものの上手なれ
僕は絵が好きだし、嫌いになることはできそうもないから、拙くても大丈夫、いやでも上手くなるだろう
だから、上手、下手で僕は絵を始めたわけじゃない
好き、描きたい。
ただそれだけが僕の画家たる所以である
誰になんと言われようと、それを変えられる者は居ない、それを変えようとする者がいるならば、どんと来いと思う、しかし時間の無駄だよと教えてあげようと思う
「君には他にやることがあるはずだ」と、まぁー僕もそんなに優しい人間でもないけれど😆
そんな僕は、画家としてやりたい仕事がある
一つ前の記事にも描いだが、小説などの装丁画である
これから小説家になりたい人や本を出したい人もいる事と思うが、僕も画家としての仕事で社会に繋がりたいという思いがある
画家としては仕事というよりも人生であるから、内向的に画業を進めます
しかし、装丁画家という者ならばやはり社会に自分の作品があてがわれる事は喜びだと感じます、僕も全く日の目を見た事のない画家ですが、常にエネルギーに溢れ、創作意欲に溢れています、そんな同じような思いを胸に日々文を書いている者たちがいるはずです
僕は小説も好きでよく読みます
主に純文学が好きです
あの頃の文豪たち、はまさに今とはまた違った気質の持ち主だったと思いますが、それに心を動かされ今の人たちは生きています、そんな小説家を目指している人たちもたくさんいる事でしょう
画家と小説家の出会いはある意味で歴史を見返しても必然と言えます
僕の絵と出会う事も、僕が心震える文章と出会う事もまた人生において一興と思います、これも何かの縁ですかね、機会がありましたら宜しくお願い致します😌🙏
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僕の絵画(世界)です。僕のInstagramに飛びます。
そう、一つ目が装丁画家です
もう一つ、僕には成したいことがあります
これは圧倒的に夢なのですが
僕が画家になろうと決めた時に頭に浮かんできたイメージです、僕はそれを度々思い出し、作品を描き続けています。
その夢とはこういうものです、本当にあくまでも夢物語として耳に入れて、頭の片隅で寝かせておいてくれるとありがたいです
いつかびっくりする日が来ると思います。
それでは
僕が、画家として描き続けている姿や、作品に、心が共鳴して、僕の作品を手にしてくれる方々が増え、僕の部屋に積み上がった絵画は部屋からどんどん無くなって行きます
作品を手にしなくとも、僕を応援してくれる方々も沢山います(実際心のパトロンだと豪語してくれている人もいらっしゃいます現在。笑)
その絵達は人々に愛でられ、人生に何か豊かなものをもたらしている、僕はそう思いたいのですが、とにかく誰かの手へと渡ってゆくのです
そして、いつの日か僕の絵を手にした人々が集まり、僕の絵を持ち寄って、僕の展覧会を開いてくれる
もしくは僕が新作を発表する際、みんなが僕の絵を持ち寄って来てくれて一つ一つ壁に掛けられて行きます
そういう展示をしてみたい
お金欲しさの企画じゃありません。
中には集まらない作品もあろうかと思いますが、僕にはそれがロマンにも感じます
再会が叶わなかった絵のスペースの空きを見て僕は何かしらの想いを馳せるでしょう、描いた僕にはそこに何が来るはずだったのか、というのがわかるからです。
そして僕の絵の持ち主の方々と会話を交わし、握手して感謝したい、中には僕が装丁に携わった小説家の方々もいらっしゃったりして、色んな思いを打ち明けたりしたい、それでこそまさに画家冥利に尽きるというものです
誰が得をするのか?と、現代の合理主義の方々ならばそう思うかもしれません、しかしこれは人と人との繋がりの話です、芸術で人々が結びつき、感謝し合う、一生で一度あるかないかの素晴らしい時間のはずです
僕の絵にとっては同窓会のようなものです、そこに色んな人の思いが乗って素晴らしい展示になるだろうという僕の根も葉もない夢想話です。
これはある意味で、僕の遺書です
そのために、僕は死ぬまで描き続けようと思うのです
一人ではできません
僕は一人では何もできないのです、だから夢を見るんでしょう😌
自分にできる事は命をかけてやります
その命が届くか届かないかは天にお任せです。
生かさせてもらっているような気がします、そう思うと僕は感謝しかできませんがどうぞよろしく。
芸術は世界を変えるのです。
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