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奇跡が おきた! 建設機械の 整備士経験者が、ショベルカーの絵本を 制作中!

いつも見ていただき、ありがとうございます。

絵本を作るうえで、自分が経験してきたことを作品に出来たらと思っていました。
経験と言っても、整備士としての経験です。

僕は、高校を卒業してから、建設機械の整備士をしていました。
建設機械と言っても、僕が携わっていたのは、街中で 見かけるような 大きさのものではなく、山奥や、ゴルフ場の削りだし、ダムの建設現場や、空港の整地などで働く、超大型建設機械ばかりでした。

その後、コマツという会社の、フォークリフトの整備士も20年していました。

建設機械も、フォークリフトも構造が似ていて、基本的には油の力で作業機を動かすものなのです。

なので、このような経験が活かせる、がっつりマニアックな、それでいて親しんで もらえるような 絵本を 作りたいと、ずっと、ずっ~と 思っていました。

ところが、そのような 絵本を作ったことが 無く、しかも現場の 取材なども必要なので、どうやって 進めていったら 良いのかわからず、自分の プロフィールには 整備士の経歴を 載せていたものの、心の奥に しまいこんでいました。

その日は、突然やってきた


ある日、Instagramで、ある出版社さんが フォローしてくださったのです。
その出版社さんは、はたらく車の絵本を 多く出されていたため、
ここのタイミングを 逃してはダメだと、失礼ながら DMにて 猛烈に アピールした 文章を 送り付けてしまいました。

奇跡は起きた

ところがなんと、逆にショベルカーの絵本を作ってほしいと
オファーのメールをいただいたのです。
こんなことが、あるのでしょうか。

奇跡は続く……

それから、どんな絵本にしていくのか、おおまかな 案を話し合い、
取材をする 必要がある。となりました。

取材をするには、大きな工事現場に 入る必要が ありました。
しかし、そのような大きな工事現場はなかなか見つかりません、ましてや工事現場に入る許可が、どのルートを探しても 見つからなかったのです。

そんなとき、お仕事で、市役所の方と お話する機会があり、そのことを お話すると、
なんと、たまたま、小中一貫校を建設する場所を 整地中で、建設会社さんに 話をしていただき、許可が下りたのです。

しかも、その現場に 編集の方と 取材に伺うと、みなさんご親切で、近くにある 他の大きな 現場にも 連れて行って いただけたのです。

もう、これだけでは ないのです。

それはまた、絵本完成後に、イベントで詳しくお話しできたらと 思っています。

という事で、ショベルカーの絵本も 進行中です!
発売は 来年早々。

現在は、編集の方とラフを 仕上げていっている 真っ最中です。

今までにない 要素も 入れ込みたいと 思っていますので、
ぜひぜひ、楽しみにしてください!


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飛び跳ねて喜びます。

今日も最後までありがとうございました。
それでは!


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